

サーモベースプライマーによる断熱主材主材層塗布後に効果測定を行いました。
今回はサーモダンケルブラウンという濃彩色が仕上げとなるため、遮熱仕上げ層ではかなりの効率損が出ます。
そのため、この断熱層までにどれだけ効率を稼ぐかが肝になり、気合いを込めました。

5月1日10時32分撮影
気温 20℃
風速 北北東1.2メートル
撮影 西側勾配面登頂部
『未塗布面』
エリア1平均温度 66.3℃
ライン1平均温度 66.6℃
最大温度 68℃
『断熱層塗布面』
エリア2平均温度 28.8℃
ライン2平均温度 28.8℃
エリア1平均とエリア2の平均温度差異


かなり良好な数値が出ました。
日射反射率効率最大の遮熱色を選べば-40℃低減の見える数値。
快適サーモBIOツボイ塗工スペシャル工法の断熱層までの最大記録を更新



努力を裏切らずにいてくれた建物に感謝

さぁ、仕上げ着色遮熱層に入りましょう。




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