「特定秘密保護法と精神科通院歴」争点はPTSD性解離行動 | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨

特定秘密を扱わせてよいかという
適正評価に

プライバシー以外に
精神疾患の治療歴も
調査するそうですが

 ―日弁連は偏見が起こるから反対
 精神科関連学会は
 受診が遅れると大変なことになるからと批判

★弱みを握られやすくないか

 ―精神病患者は自我が弱い。

★アルコールなどの影響で秘密を洩らさないか

 ―PTSDはすぐ解離する。

★自分の行為の是非を判断する能力を失わないか

 ―認知のゆがみ

簡単に言えば

精神疾患=秘密を漏らすおそれがある人という
イメージをもっているようです。



エリートだって
PTSDになれば

 ―誰だって命を狙われたら
 発症リスクになります。

解離するんですけどね。