「フィリピン経済の可能性と、アセアン経済共同体」
----急速に進む経済統合化が日本にもたらす影響
2015年度のアセアン経済共同体(AEC)実現に向けて、各国が顔を合わせ頻繁な討議が行われている。アセアン経済統合の概要と、日本に及ぼすメリットは何か。
その中にあって、フィリピンへの進出企業は他国に比べ、あまり増加しなかった。が、日本からフィリピンへの投資に変化が見え始めている。フィリピンでは豊富な若い労働力があり、賃金の他国の上昇率に比べて緩やかだ。
フィリピンの可能性に、アセアンの動きを重ね、アジアビジネスのこれからを見通す。
■講 師 増田辰弘氏
(アジアビジネス探索者、法政大学大学院客員教授)
1947年島根県生まれ。法政大学卒後、経済企画庁を経て神奈川県に。(財)横浜・神奈川総合情報センター中小企業地域情報センター長、商工労働部横浜労働センター福祉課長等を経て2001年産能大学経営学部教授、2006年より法政大学大学院客員教授。
アジア訪問回数多数。日本を代表するアジア・ウォッチャーとして知られる。
1997年、アジアの論文で「小林宏治」賞を受賞。
■日 時 2014年12月5日(金) 14:00~15:30
■会 場 お茶の水ホテルジュラク2階「白鳥」
(JR「御茶ノ水」駅聖橋口より徒歩2分)
■参加費
・清話会会員・・・無料
・一般の方・・・事前予約 10,000円/当日 15,000円/学生 3,000円
■お申込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。
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■12月5日 清話会講演セミナー【東京】参加希望
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