昨日、おうちで
水菜と根菜類てんこ盛りの胡麻味噌ナベを食べ、
ご満悦なときを過ごしました。
ちなみに、鍋スープがあまりに美味しいので
商品ページを探していたら
なぜかコレしかない！
（しかも左の「商品情報」をクリックすると
pdfで出てくるという(笑)。
値段も書いてない！
ネットで買えへんのかい！
（いや、探しきれてないだけ？）
なんか、やたらと売らないところに
希少価値を感じます。
で、調べてたら
どうやらお出汁が人気の「茅乃舎」さん系列みたい。
この鍋スープとはまた違う商品なんですが
こんなページを見つけました。
で、さらにこのページを
よーーーく見るとね。
下の方にコメントを書ける欄があって
すんごく丁寧にスタッフさんが
返答しているんですよね。
今回私たちが食べた胡麻鍋は
鍋シリーズでもいちばん人気の味らしいとか
どうやら季節商品なので
完売とかもあるらしいとか
お返事のなかにそういう
さりげないピーアールが入っている。
ほほー。
なんかこういう情報が入ると
余計に満足するのは私だけ？
たまたま私たちは
阪急で見てさりげなく手に取ったんですが。
きっと売れているんでしょうね。
シリーズ全制覇したくなりましたもん。
実際、お野菜てんこ盛り入れても
味が薄まらずにどんどん食べられちゃいます。
甘めなので、きっと
お子さまも好きなはず…。
ーーー
先程のpdfのページにヒントとなる
キャッチコピーがありました。
「削ぎ落とすことで辿りついた、
美味しさの真髄があります。」
むむむ…。
これって人の魅力もそう。
あれやこれやと
外部から飾りをつけ足そうとして
何者だか分からなくなっている人も
いるのではないかと思います。
私も、油断するとそうなる。
でも、真髄は削ぎ落とした先にあり。
さりげないアピールのみで
売れているものを見ると…。
核だけを活かしたシンプルさにこそ
引き付けるパワーがあるのかもしれません。
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