反論できますか(再掲載記事です) | 摩訶不思議な日々

摩訶不思議な日々

発達障害者兼オタクの雷電のブログです

初めてこのブログを訪れる方で、発達障害に興味がある方はテーマ名
「初めての方へ」
を先に読む事をオススメします。

http://c.2ch.net/test/-/koumu/1340625012/

企業に精神障害者雇用の義務化するなら自治体で雇え

・うつ病
→ドタキャン、早退、なんでもござれ。日によって出勤したりしなかったり。よって、重要な仕事は任せられない。
かといって、注意すると(「怒鳴る」はおろか「怒る」「叱る」「咎める」ですらない単なる「注意」だ)うつが悪化して自殺されかねないので扱いにくい。
「責任の低い簡単な仕事」を与えればいいかもしれないが、そしたら「私って必要とされてないのか」と落ち込んでうつを悪化させてしまう恐れがある。

・双極性障害(躁鬱病)
→躁状態はその攻撃性の激しさから、社内秩序を乱し、取引先や、サービス業なら客に失礼な行為をして、企業イメージを落とす

・統合失調症
→わけのわからない妄想で、時には人を殺しさえする、もっとも危険な精神病。その上、日本語が通じず、知的障害者以下の言語能力。

・発達障害(特にアスペルガー)
→型にはまれば強いのは認めるが、型にはめるまでのコストがかかるし、そもそも型にはまらない確率の方がはるかに高い、そんな博打は嫌だ。
常識では想像できない行為をして、取引先やサービス業なら客に失礼な態度をとり、スピードも遅いし同じミスを繰り返すし企業イメージを落とす。
配慮をした言い回し日本語なら通じるが、一般的な言い方では通じないのと、あまりに杓子定規・四角四面過ぎて企業としては使いづらい。

結論
こいつらは生活保護や年金をあげてもいいから、社会に出るべきではない。
確かに人間には誰しも働く権利はあるが、精神障害者を「人間」と見なせるのかどうかという問題がある。
精神障害者に労働させるために配慮するコストが、精神障害者が生む生産性を上回るのは、滑稽な話。



こういう考え方を100%差別的であると、理路整然と反論できる発達障害者・精神障害者の方々はいますか?

職場はボランティアではありません。

こういう考え方を「差別だ!」を怒るならば、実力で否定するしかないと俺は思っています。

だからこそ発達障害者や精神障害者は
「しっかり休んで治せる所は治して、自己鍛錬して切磋琢磨する必要がある」
と俺は思うんですよ。

人生の最期まであきらめないで欲しいんですm(_ _)m