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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成26年(2014)11月12日(水曜日)
     通巻第4390号
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 中国共産党は悪性のガン、「孔子学院」は洗脳機関、廃校にするべきだ
  米国シカゴ、ペンシルベニア大学につづき、カナダのトロントでも廃校へ
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 カナダ最大都市トロントには中国系の「孔子学院」があって、中国語ばかりか、北京の指定する偏向教科書を使用し、おかしな教育をしているのは大問題だという騒ぎは春頃からあった。廃校をきめる権限はトロント公立学校教育委員会にある。

 10月29日、教育委員会のビルの周りはときならぬ在住中国系の人々のデモ隊が囲み、口々に「廃校」を訴えた。
「中国共産党は悪性のガン」、「孔子学院は洗脳機関、廃止を」というプラカードが並んだ。
 実際に米国シカゴ大学、ペンシルベニア大学の孔子学院は廃校が決定している。

 トロントでの運動は六月に署名活動に発展し、廃校に賛同するPTAなど600名の署名が集まっていた。
10月29日、教育委員会は 20 vs 2 という圧倒的票差で「孔子学院」の廃校を決定し、北京政府をたじろがせた。         
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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西尾幹二・責任編集
 関岡英之、河添恵子、坂東忠信、三橋貴明、河井雅司
    『中国に国家日本の誕生』(ビジネス社)
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 いずれ日本は日本語の話せない、日本的価値観を恨むような非日本人が、我が国を占拠するようになる。
外国人犯罪は鰻登り、カギをかけなくても安眠できた日本はいまや空き巣、強盗が格好の鴨にしはじめ、おちおち眠らない国となった。
『日本列島は日本人だけのものではありません』という宇宙人が首相になった。
まさに1%の勢力のために99%の国民を犠牲にする路線を歩み、おどろくなかれ自民党がそれを進めている。
安倍政権がこういう愚かな政策を進めていることに驚愕せざるを得ない。
文化多元主義とかいうリベラルな考え方は、なぜおこるか。戦後日本人が洗脳された「国連中心主義」、「人道主義」とかいう机上の空論から派生した、『地球市民』というイデオロギーのウィルスが、まさにエボラ熱のように日本に取り憑いた。
 いずれ「白豪主義」から多元的価値観に切り替えたオーストラリアが「黄豪主義」のくにとなってシドニーはシナニーとなり、カナダもじゃかすか移民をいれてみたら、偽パスポートの不法移民が多く、とうとう移民制限に踏み切った。が、もう遅い。
 日本は、この不法移民の温床である『移民』つまり外国人労働者を厳重に制限しなければ、間に合わなくなる。日本は日本語だけでは暮らせない社会になる、という警告の本である。
 本書の基本は、西尾氏が提唱し、ほかの執筆者等の共同講演の記録を基本としているが、(その会場には超満員の聴衆が押しかけた)活字で読み返すと、あらためて、この現実に身震いさせられる。
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)12月8日は開戦記念日です。この日に「慰安婦問題と戦後日本外交の失敗」を考える国民集会が行われます。
 もし日本の外務省が慰安婦の事実関係について正しい情報を世界に発信していたなら、日本がこれほど貶められることもなく、また反日メディア朝日新聞の嘘も32年間も放置されたという失敗もなかった。
 12月8日の開戦記念日を機会に、これからの日本外交は何をしなければならないか、慰安婦問題の完全決着をめざして一緒に考え行動しましょう!
               記
とき        12月8日 午后7時(1830開会)
ところ       四谷区民ホール(東京都新宿区内藤町87 四谷区民センター9階)
          丸ノ内線新宿御苑から徒歩4分。四谷三丁目から徒歩6分
登壇        加瀬英明(外交評論家)、中山成彬(衆議院議員)
藤岡信勝(つくる会理事)、杉原誠四郎(つくる会会長)
田母神俊雄(前空幕長)、杉田水脈(衆議院議員)ほか。
参加費       1500円
主催        新しい歴史教科書をつくる会、史実を世界に発信する会
          事前予約不要です
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『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
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