今日は、サンゴ密漁問題です。
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中国サンゴ漁船 島への入港は確認されず
小笠原諸島の周辺で中国漁船が
サンゴを密漁しているとみられる問題で、
海上保安庁などは、
漁船が接近する台風を避けて島の港に入らないよう警戒を続けています。
今のところ、島の港に近づく漁船は確認されていないということです。
中国のサンゴ漁船とみられる船は
小笠原諸島の沖合や、その北の伊豆諸島に近い海域で活動していて、
海上保安庁によりますと、今月3日には205隻が確認されました。
このため小笠原諸島では台風20号が接近するなか、
住民から漁船が台風を避けて港に入り、
船員が上陸しないか不安だという声が出ているため、
日本の巡視船が漁船に対し、島から離れるよう呼びかけを続けています。
海上保安庁によりますと5日の時点で、
およそ200隻の漁船は
小笠原諸島から南東に22キロ以上離れた領海の外に退避しています。
一方で一部の漁船が島の近くにとどまり、
領海外に退避させると危険が伴うことから、
海上保安庁は13隻について、
人道上の見地から台風が遠ざかるまでの間に限り、領海内での停泊を認めました。
海上保安庁などは
島の港の入り口に船を配置するなどして、
漁船が島に近づかないよう警戒を続けていて、
今のところ島の港に近づく漁船は確認されていないということです。
また、万が一、漁船が島に近づいた場合は
理由なく上陸させないよう
沖合で立ち入り検査を行うなどの対応を取ることにしています。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141106/k10015977501000.htmlから引用。
(青字、赤字による強調はブログ主による)

http://www.gekiyaku.com/archives/41740320.htmlより転載
密漁しているとみられるって、
密漁してるんでしょ?
何ボカしてんの?
NHKが中国のカタをもっていることがよくわかります。
これじゃ殲滅されても仕方ないですね。
以前の記事で、
『余命3年時事日記』
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2014-03-24
の記事を引用させていただきましたが、
その中に、
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在日武装組織は自衛隊が担当。殲滅作戦。
メディアはNHK以外は破壊処理。
政党及び反日勢力は民兵組織が担当。
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という部分がありました。
NHK以外は破壊処理
とあったので、
NHKは殲滅を免れるのかと思っていましたが、違うようです。
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関係者、関係筋からのご意見を2点記述します。
ひとつは自衛隊からの漏洩資料として、
「破壊殲滅対象はNHKを除く、全メディア」
というのは
巷間でまわっていた類似の文書のいくつかは
「破壊殲滅対象はNHKの放送設備を除く、全メディア」
となっている。
余命の記述は誤解をまねくというものでした。
いろいろ調べましたところ確かにそのとおりでした。
訂正いたします。
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http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2014-10-26から抜粋して引用。
破壊殲滅対象から外されているのは、
NHKではなく、”NHKの放送設備”だというのです。
残しておくのは、設備だけで、人はいらない、ということです。
つまり、NHKの職員も殲滅対象ということです。
「設備は残しておくけど、人は生かしておかないよ」
ということです。
アナウンサーが、密漁船を「無事であってほしい」なんて言ってしまうほどですから、
当然ですね。
日本の貴重なサンゴを、根こそぎ取ってる連中を擁護するような奴らに情けは無用です。
さっさと撃たれて死んじまいな。
人道上の見地?
甘すぎますよ。
パラオを見習え!
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中国漁船船員25人が釈放へ パラオ海域で違法操業
産経ニュース 2012/04/14
14日付の中国各紙によると、
太平洋の島国パラオ付近の海域で
3月末、違法操業していたとして
同国当局に拘束された中国漁船の船員25人の「和解協議」がまとまり、
1人千ドル(約8万円)の罰金を払うことなどを条件に釈放されることになった。
これまでの報道によると、
自国海域での違法操業を取り締まっていたパラオ当局が
中国漁船を追跡、船員拘束時に当局側の発砲で船員1人が死亡した。
パラオは台湾と外交関係を持ち、中国と国交はないが、
船員側はパラオ政府との和解で罰金と17日間の拘禁を受け入れたという。
パラオ当局がパラオ付近の海域で違法操業している支那漁船を発見
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漁船が激しく抵抗
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パラオ当局が支那漁船に発砲
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支那人1人を射殺
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支那漁船の船員25人を逮捕
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25人を17日間拘禁し、不逞支那人どもに罰金を課す
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パラオが支那に完全勝利で不逞支那人どもを釈放
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http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5629.htmlから抜粋して引用。
そもそも、中国漁船は、貴重なサンゴを密漁してるんです。
このぐらいの対応が当然です。
日本の手ぬるい対応を、中国も知っているのです。
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父も小生も日本人だが、中国生まれだ。
友人も多い。
友人のほとんどは高年齢で、孫や子が軍人というものもいる。
彼らからは
人民解放軍幹部が知ったら驚愕するような話がぽんぽん出てくる。
陸軍の上級将校の父。
「日本は平和憲法。本土には攻めてこないから何を言っても安心だ」
孫が空軍パイロット。
「間違っても日本戦闘機と戦うな。
適当にミサイルを発射して敵を撃墜したといって帰ってこい」
戦闘艦水兵の父。
「最悪の場合は海に飛び込め。日本軍が助けてくれる」
共通して皆いうことは
「けがをする前に、適当に捕虜になれ。日本軍は韓国軍と違って虐待はしない」。
南京虐殺、悪逆非道日本兵なんてどこの国の話なんでしょう。
また彼らはいう。
「今、日本は軍事的に動かないし、動けない。
だから共産党も解放軍も景気よく勝手なことをいって騒いでいるんで、
日本が動ける態勢になれば共産党も解放軍も静かになってしまうよ」。
中国人はしたたかだ。
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『余命3年時事日記』
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2013-03-01から抜粋して引用。
海保にしても自衛隊にしても、
対応が甘かったり、憲法の制約で満足に動けないことを見透かされているのです。
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自衛隊OB放談会 日中戦争
司会....尖閣問題に入りたいと思います。
テーマは日中戦争の可能性と、開戦後の対応と二つに分けて伺いたいと思います。
まず可能性ですが...
E....尖閣地域での限定的衝突の可能性はあると思いますが全面戦争はないでしょう。
中国にとって核心的利益とはいっても、戦略的には否定せざるを得ないですね。
F....私もそう思います。
政治的また中国の国内問題を考えれば、
日本が攻撃的動きをしているわけでもなく、
シーレーンに不安があるわけでもなく、
要するに中国にとって何の脅威もない中での中国の開戦は、
世界に対する挑戦になるでしょうし、
とりあえず攻撃したものの
うまくいかないからやめたが中国国民にはききません。
仕掛けた以上は勝ち続けなければ共産党政権本体が崩壊する恐れがあります。
引くに引けなくなるのは必至です。
それに尖閣諸島を占領したとしても、どうやって防御するのか。
とんでもない負担を抱えるだけで、
少しでも戦争というものがわかっていれば戦争はあり得ません。
司会....現在、尖閣周辺海域は海保が主体で
パトロール、空域の領空侵犯に対しては
空自がスクランブルをかけるという対応ですが、中国の尖閣に対する意図は何でしょう。
C....国内対策的に何かやっておかなければまずいということではないかと思います。
彼ら現場では
幹部が「日本は決して攻撃してこないから安心しろ」
と口癖のようにいっているという確かな情報がありますから、
日本の憲法上の制約を見越しての対応であることは間違いありません。
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『余命3年時事日記』
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13-1から抜粋して引用。
(赤字強調はブログ主による)
このように、見透かされていては、
以下のような対策を取っても、あまり効果はないんじゃないかと思いますね。
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中国船サンゴ密漁、海保体制強化へ予算措置
官房長官が表明
菅義偉官房長官は5日の記者会見で、
小笠原諸島と伊豆諸島周辺の排他的経済水域(EEZ)で
相次ぐ中国漁船による違法なサンゴ漁に対応するため、
来年度予算案で海上保安庁の体制を強化する関連経費を十分に確保する考えを示した。
菅長官はサンゴ密漁への政府の体制について
「今やりくりして対応しているが、非常に無理があるのは事実だ」
と認めた。
そのうえで
「海保全体として人員含めてできる限りのことをする必要がある」
と強調した。
台風20号が小笠原諸島に接近していることを踏まえ、
周辺の外国船に退避を呼びかけると同時に、島自体には上陸させない方針も表明した。
海保は9月末から「特別態勢」をとり、
大型巡視船や航空機を集中的に投入して取り締まりを強めた。
ただ沖縄県の尖閣諸島周辺の警戒活動も並行しており、
水産庁が漁業取締船を出すなど協力している。
海保は2015年度予算概算要求で、領海警備の強化に向けて
前年度を1割強上回る約2041億円を計上している。
自民党外交部会などは5日、
サンゴ密漁に厳正な対処と厳重な抗議を求める決議を採択。
大型船舶が入港できる港湾の整備など
小笠原諸島周辺の警戒監視体制の強化を政府に呼びかけた。
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http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS05H1V_V01C14A1PP8000/から引用。
”できる限りのことをする”なら、
パラオのように、銃撃→射殺も可、というように法改正すべきですね。
憲法も当然改正です。
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