「主観」と「客観」

学生さんも人事さんも

大いに悩むところだね。

　良い企業とは、どんな会社か…

　良い人材とは、どんな人か…

「主観」を乱暴に言い換えれば

「思い込み」かも知れない。

経験から、見識から、学習から感じる答え。

その答えが正解かどうかは

時間が経たなけりゃ分からない。

人と企業なら尚更に。

就活生は大変だ

経験も、見識も、学習履歴もまだまだ浅い。

でも…怖がるなッ

まずは「主観」でいい！

ピンとくる！ってのは正しい感覚。

それを限りなく「客観」に近付けるのが

正しい企業研究。

動いた心の裏付けが出来たら…ＯＫ！

不安なら調べること。

「企業名」からの検索じゃなく

周囲の環境（業界動向）を知る。

そうすれば！

必ずその企業像が浮かび上がってくる。

特徴・優位性・凄さ・先見の明…などが。

すぐに周囲に答えを求めちゃイカンよぉ

訊かれた人の多くも

きっと「主観」で答える　(笑)　

自分の中に「見る目」を養うことだね

ヒゲ教授の辛口/就活対策本部 「世界一分かりやすい就活授業」

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