センターばかりを目指してはいけない | 夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

元歌舞伎町NO.1ホストが仕事やプライベートにおいて「成りたい自分」を手に入れて、夢、目標をかなえるためのマインド、コミュニケーションスキル等、タレント力を高めて人を惹きつけるセルフマネジメント術(自活)のツボを公開。 

セルフマネジメントプロデューサー

メンタルコーディネーターの

OFFICE nO DoubT 代表 斉藤恵一です。



ボクは残念ながら見ていないのですが、

先日、フジテレビの「ノンストップ」の

”うまくいかない人の法則”コーナーに、

AKB48の教育係として成長を見守ってきた

ダンスプロデューサー・夏まゆみ氏が登場されて

「成功しない人の3つの法則」についてお話をされたことを

インターネットで知りました。



夏さんが語る「成功しない人の3つの法則」の一つに

”センターだけ”を目指す子は成功しないというのがありました。



ボクがセミナー等でお伝えしている

「カリスマやスーパーマンを目指してはいけない」

「カリスマになれなくても、ヒーローにはなれる」

という発想ととても近いものを感じました。



「センター」と」エース」は違います。

「カリスマ」と「ヒーロー」も違います。



夏さんは言います。


“センターだけ”を目指す子は成功しない

なんでかというと、最初はほとんどみんな差がないのだが、

センターだけを目指すことは挫折して去って行ってしまうらしいのです。


“センターだけ”にこだわると、

「重圧に耐えられなくなる」「他人を意識し過ぎて実力が出せない」など、

自分を見失ってしまうことが多いという。


高みを目指すことは大事だけど、

だれもがセンターやカリスマになれるわけではありません。


だけど、センターだけに存在意義を見出してしまうと、

仮になれなかった時、自分のこれまでの努力や存在自体を

全否定してしまうことがあります。


すると、自己肯定感が下がり、自信をなくして、

未来を自分を信じられなくなっていくわけです。



夏さんは言います。

センターは、”中心的ポジションで、チームの顔”。

エースは、”自信を持って輝ける人”のことで、

両者は似ているようで実は根本から違うのだとか。


AKBでいうと総監督・高橋みなみが「エースとして成功している人」の例で、

「高橋は、センターのイメージはないと思います。

彼女は踊りが苦手ですが、恥をかくことを恐れない。


メンバーから笑われても『私苦手なんです』って言いながら、一所懸命練習する。

今は、グループの総監督として輝いている」と。


カリスマにはなれなくても、だれでもヒーローになることはできます。

目の前で困っている人を、自分だからできることで力になる。

すると、自分の存在意義を知ることができて、

次第に今の自分を認められるようになり、

結果的に「自信」というエネルギーをチャージすることになります。



だから、カリスマやセンターだけを目指すのでく、

自分らしく自分のスタイルで誰かのために貢献することを

目指していって欲しいなとつくづく思います。


自分を知り、相手を知ることで、あなたも誰かのヒーローになれます。

ヒーローになれば、沢山のかたらから「ありがとう」と言ってもらえます。

すると、嬉しくなって、もっと喜んでもらおうとさらに成長しようとします。

そして、成長するともっと多くの方に喜んでもらい「ありがとう」が帰ってきます。


気付くとそこには「感謝」と「ファンが」集まっています。



楽しく、頑張らず、自分らしく成長し、

成功していくとはこういうことです。


スーパーマンになる必要はありません。



あなたもヒーローになりませんか?

秘密は新刊「心が読めば人生が変わる!」出版記念セミナーでお話します。


残すところ、10月31日、11月1日の東京のみ!!

急げ!!(^^)


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■ご案内■

『『次世代ブランディング会議』 in サンクチュアリ版』

http://amba.to/1rwWB66



「美容師やめました。職業はサダムです。」

         TBS系列 「本日、開店します!」より



前回、エザキヨシタカ氏(grico)を迎えてお送りしました、

「次世代ブランディング会議」ですが、

今回のゲストは「Salon de SADAM」のSadamu氏




有名美容室「HAIR DIMENSION」に11年在籍。

雑誌・CM・広告を中心に活躍し蛯原友里さん、山田優さんなど

有名女優のヘアメイク/カットを担当し

「エビちゃんヘア」の一大ブームを巻き起したSadamu氏。



昨年、東京・表参道に美容室"Salon de SADAM"をオープン。 

TBS系列 「本日、開店します!」がそのオープンまでを密着し、

飛び出した言葉が冒頭の言葉

「美容師やめました。職業はサダムです。」



様々な必然的な流れの中で

「美容師」という仕事にたどり着いたSadamu氏。


大手美容室(HAIR DIMENTION)で腕を磨き、

雑誌やテレビで数々のトレンドを生み出し、

行き着いた先が、テレビで発した上記の言葉。



仕事は美容師ではなくSadamuであるという彼が

考えるブランディングとは何なのか?


そして、Sadamu氏が考える

これからの時代に必要とされる美容師像とは何なのか?



美容師が果たすべき役割とはなんなのか?

その嘘のない本当の気持ちを語る。

http://amba.to/1rwWB66