しあわせの扉 さんから↓
[LITERA]「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる
テーマ:不都合な真実
2014年09月17日
ホント、この人たち
気持ち悪いな…


“ 00年の衆院選の際、全国で日本共産党を攻撃するビラが
大量に撒かれた…(略)… 『誰も知らない日本共産党のホンネ』
という本の"宣伝ビラ"だった。
自民党本部がこの本を大量に買い取り、選挙に活用するよう
全国に通知していた。…(略)…この出版元は雷韻出版という会社だが、
同社の当時の代表と今回のネオナチ団体
「国家社会主義日本労働者党」の代表が同一人物だった”
はい、終了~~w

以下、シャンティフーラの時事ブログ より転載
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[LITERA]「説得できない有権者は抹殺」
高市早苗 推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる
2014/09/16 7:22 PM
竹下雅敏氏からの情報です。
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「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、
自民党のヒトラー本が怖すぎる
自民党のヒトラー本が怖すぎる
転載元より抜粋)
14/9/13
抗議が殺到して僅か2ヶ月で絶版となった『ヒトラー選挙戦略』(永田書房) なんと現役閣僚も推薦文を寄せていた!
高市総務大臣は12日の会見で、「不可抗力だった」「思想信条が分かっていたら、会いもしなかったし、写真も撮らなかった」などと釈明した。しかし、本当にそうだろうか。
というのも、一部で報道されているように、高市は過去にナチス礼賛本に推薦文を寄せていたことがあるからだ。この本は『HITLER ヒトラー選挙戦略』(小粥義雄/永田書房)。ヒトラーの選挙戦略を学ぼうという本で、94年4月に出版されたが、米ニューヨーク・タイムズ紙などから「ヒトラー称賛」と批判をうけ、ユダヤ人団体も抗議。わずか2ヶ月後に絶版回収となった"発禁本"である。ところが、この本の広告に、高市早苗がこんな推薦文を寄せていたことが判明している。
「著者の指摘通り勝利への道は『強い意志』だ。国家と故郷への愛と夢を胸に、青年よ、挑戦しようよ!」
だが、この問題は高市ひとりの責任にはできないだろう。このヒトラー礼賛本の著者・小粥義雄氏は自民党東京都支部連合の事務局広報部長(当時)。つまり、この本は自民党の候補者に向けた選挙戦略啓発本だったというわけだ。
今回、この『HITLER ヒトラー選挙戦略』を実際に入手して読んでみたが、結論から言うと、これは誰がどう読んでもヒトラー礼賛といわれてもしようがないものだった。
まず、表紙からしてすごい。ハードカバーにハーケンクロイツ。表紙をめくると、ヒトラーの肖像画と、キャラクター化したイラストがとびこんでくる。
具体的には「カギ十字の統一したイメージマーク」に「ポスター、ビラ、ラジオ、映画などのマスメディアを駆使した宣伝攻勢」などが「重要な教え」にあたるという。
奥付をみると「編集 ヒトラー政治戦略研究会」とある。どうも、同書は自民党広報部とこの団体の合作らしい。
「勝利に一直線」という項目の冒頭には、ヒトラーの側近であったへルマン・ラシュニングの著書『永遠なるヒトラー』から、まず、こんな文章が引用されている。
《私はいかなる手段もためらいはしない。私はあらゆる手段が、正当なものとなる。私のスローガンは"敵を挑発するな!"ではなく、"非常手段に訴えて敵を殲滅せよ!"である。戦争を遂行するのは私なのだ。》
著者の自民党広報部長はこれを受けて、人間全てを納得させることは不可能だから、一人が反対したら三人の賛成者を生むことが大事だと説いた後、こう檄を飛ばすのだ。
「そして、説得できない有権者は抹殺するべきです」
「この抹殺とは人を殺すことではありません。政治的活動を一切させないように工作することです」と続き、それって、反自民党的な有権者ならびに市民団体や政治勢力を弾圧して、政治に関与させないようにする!ってことじゃないか?
ここまで転載
(転載おわり

元々関わりがあったことが
最後の部分で示されています。
また、自民党広報部は、ヒトラー政治戦略研究会と合同で
『HITLER ヒットラー選挙戦略』という本を
出版したらしく、この本の中で、
“説得できない有権者は抹殺するべき”とし、
この抹殺の意味は“政治的活動を一切させないように
工作すること”だということです。
高市早苗総務大臣は、このナチス礼賛本に
推薦文を寄せていたとのこと。
彼女がネオナチ代表を知らなかったという釈明には、
疑念が残ります。
今、朝日新聞潰しで、
この事が実行されているのでしょうか。
(竹下雅敏)