9月14日の福島第一原発~
ピンク色に大きく輝いた発光現象は、
恐らく、チャイナシンドローム!?






2014.9.16

9月14日に福島第一原発に異変?
ピンク色に大きく発光する様子がYouTubeにアップされる

http://www.buzznews.jp/?p=193277





9月14日の深夜に福島第一原発で異変があったのではないかと
一部でうわさになっているようです。

福島県の福島第一原発で9月14日に謎のピンク発光が見られた
と話題になっています。

こちらの動画は9月14日の0:00~1:00の間の様子を3分にまとめた
ライブカメラの映像ですが、時々大きくピンク色に発光している
のがわかります。


2014.09.14 00:00-01:00 / ふくいちライブカメラ
(Live Fukushima Nuclear Plant Cam)






こちらの動画は時間帯は不明なものの、
9月14日の福島第一原発における発光を28秒の動画で
紹介している海外の方によってアップされたと思われる映像です。
複数回ピンクに発光しています。




雷である可能性もゼロではありませんが、
気になるのは同じ9月14日に線量が急上昇していた
という話があることです。





ベクまるチェッカーTweet(Beta)
https://twitter.com/BqMaruMP/status/511027822744190977

‏@BqMaruMP 2014-09-14 14:30:00に
[福島:相双]-[南相馬市]-[鶴谷生活改善センター]で
急上昇を確認しました59.013μSv/h (通常平均0.096μSv/h)
http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/





bit.ly/WotNukes @ST0NES
https://twitter.com/ST0NES/status/511310886011564032

2014年9月14日
いわき市の明治団地10時~12時:3.2~4.3μSv/h
pic.twitter.com/c6sFs6tZ3z
一部は不明瞭ですが、いわき市13時50分にも高線量
pic.twitter.com/pbhUxSQDkm
@Moulin_Rouge827 @yone_maca






bit.ly/WotNukes ‏@ST0NES
https://twitter.com/ST0NES/status/511175559477723137/photo/1

2014年9月14日、朝5時5分43秒ごろ‥
また爆発したのか?!

東京電力@TEPCO_Nuclear
福島第一原子力発電所@OfficialTEPCO





<引用終わり>
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管理人

直ぐ上の写真ですが、爆発などではなく、メルトダウンした
地下の核燃料が、著しく核反応し、地下水が水蒸気となって
上空に舞い上がり、朝の冷たい空気によって瞬時に冷やされ、
局所的に、雲を形成したものと考えられます。

つまり、あの写真は、福島第一原発が、実は、チャイナシンドローム
を引き起こしているという、恐ろしい真相を物語る極めて有力な
決定的証拠写真であると判断出来ると思います。


在日スイス大使館が公開した画像は、
福島の溶融燃料は地下深くにあると示している

http://ameblo.jp/64152966/entry-11756984871.html

<一部引用>





先週から福島原発で行われている地下水の汲み上げ作業
ですが、「ウェルポイント工法」と呼ばれる地下水くみ上げ設備
の設置作業中にトラブルが発生し、設備の稼働に数日の遅れ
が発生するとのことです。

東電は原因について「掘削機が固い岩盤に当たり、故障した」
と述べており、福島原発海側の地下には予想外に硬い地盤が
ある可能性が浮上しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・


ここからは管理人

福島原発海側の地下には予想外に硬い岩盤・・・

メルトダウンした地下の核燃料は、既に、この硬い岩盤に
到達していると、管理人は判断しています。

ピンク色に大きく輝いた発光現象の秘密は、まさに、ここにあります。

硬い岩盤に到達した地下の核燃料は、その岩盤を溶かしながら、
静かに沈降していると考えられる訳ですが・・・
時として、核反応が活発になった時に、その岩盤にすさまじいまでの
圧力が加わる事になります。

その時のすさまじい圧電効果により、雷にも似た現象が発生したと
管理人は判断するものです。

カミナリは、基本的に静電気な訳です。
そのように言えば分かりやすいと思います。
岩盤にすさまじい圧力が加わると、当然、かなりの静電気が
発生するのは科学の常識であります。


何故、ピンク色に見えたのか???

赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の順番で光は届きます。
だから、虹を見ると(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)の順に
見やすさがハッキリするんです。

なので、夕日は(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)の紫から
だんだん減っていって、最後に赤が残ったと考えると
わかりやすいと思います。

問題の動画は、夕刻ではなく真夜中ですから、
赤が一番目に届きやすい理屈になります。

光の屈折率の関係もあると思いますが、
ただ、その背景となったのは、白い水蒸気雲です。
赤に少し白を加えるとピンク色に見えたと理解すれば
大変分かりやすい訳ですが・・・
しかし、これで説明になっているのかな(笑)



阪神大震災の地震直前にも稲妻のような光が見られたようです。
ものすごい地殻変動により、静電気が発生し、カミナリの原理、
つまり、すさまじい放電現象があったと考えられます。



(圧電効果により、雷が発生していたとの証言から。) 

阪神大震災での証言

「雷が落ちた様にピカッと白い光が目に飛び込んできた」

(震源地近くの明石海峡付近で底引き網漁をしていた淡路島・

淡路町の大平憲次郎-48歳-)



「細く薄い雲のような物が、空の石(西)から左(東)に向け、

さっと走った。その直後。 三回、雲越しに稲光のような光が見え、

激しい揺れでハンドルをとらえた(震源から約40 キロ東の伊丹市を

南に向けて走行中だったタクシー運転手の吉井好雄さん-37歳-)





「カメラのストロボをたいたときのように明るくなった」

(西宮市から通勤途上だった会社員-48最-)



(以上3件、「日本経済新聞」1月17日付夕刊による)