スピリチュアルリーディング

　　　スピリチュアル心理カウンセラー thank you伝導師ナース凛です。






　　先日・・・入居者さんの精神状態が不安定になり、

　急遽受診することに

　
　10時半には施設を出発して、

　11時には到着して受付を済ませました。


　
　では入居者さんのご家族も、

　一緒に受診していただくことになっていました。


　延々と待ち続け、

　診察を終えたのは４時を回っていました。


　その間・・・入居者さんとご家族と、

　一緒に過ごしたわけですが。。。


　実は直接ご家族とお話させていただくのは、

　初めてでしたが。。。


　話をしているうちに、

　打ち解けることができ、

　
　ご家族の気持ちや、

　施設としての考えや私の一意見を、

　伝え合い、

　分かち合うことができました。



　何故かスピリチュアル系の話になって、

　
　突然「看護師さんは視えます？」と振られ、

　思わず頷いてしまいました

　
　それからスピリチュアルリーディングになり、


　会計を待つ間、


　ご家族の境遇などについて、
　
　こうですよね？・・・といった感じで、

　お話させていただきました。


　毎日・・・結界を張っているので、

　突然このようなことになっても、

　
　異常な疲れは感じません。


　むしろ・・・ワクワクしている自分がいました。。。


　話をさせていただいている中で、

　ご家族の方が、

　身を乗り出して聞いてくださって、


　表情が変わっていく変化を、

　見させていただいけて、

　
　私自身が、

　とても幸せな気持ちになれました


　ひょんなことから気づけました。


　こういうご縁を紡ぐために、

　今日私が引率することになったことを、

　実感した次第デス


　偶然なんてホントないんですね～


　
　
　　職場は・・・私から視ると、

　とても閉鎖的なところです。

　
　ご家族対応も役職が行い、

　私たちにはなにも言うなという、

　隠れた意識で包まれています。


　
　以前にトラブルがあったからなんだそうですが、

　そこから学んだことが、

　
　閉鎖的で、

　ご家族とスタッフとの交流も、

　表面的なものにしてしまうことだなんて、

　
　医療や介護の現場でなくても、
　
　信用は得られないですよね。


　第一、

　職場内で信用し合ってないということに

　なってはいませんか


　
　誤解が生じないように、

　誠心誠意で接することはもちろんですが、


　もしも誤解が生じたときに、

　補いあえる環境創りが必要です。


　
　　
　　私は自分を信じて、

　ご家族さまと話せたことを、

　嬉しく思います。



　今日もそのご家族様がお見えになりましたが、

　私の姿を見つけて足を止め、


　　　「先日はありがとうございました」


　・・・ご家族様の方から、

　お声をかけてくださいました


　
　　　　何事も信頼関係ですよね。









　
　この仕事自体も、

　カウンセリングやリーディングも、


　信頼関係を築けて初めて、

　伝わっていくものだと思います。



　信頼関係を築けているなら、

　トラブルを恐れることなんて、

　ないのだとも思うのです。



　閉鎖的な環境を良しとしてしまうと、

　不信感を煽るだけだと思いませんか？




　そして、

　そこで働く人たちのやりがいや、

　やる気を奪い、

　責任感さえも奪い去って、


　つまらない仕事になってしまうでしょうね。



　報連相を念頭に置きながら、

　私は私の信じる方法で、


　　　　　愛だよ、愛！！！


　大切なご縁をいただいた人たちとの関係を、

　紡いでいきます。。。