<<すべては進化のため>>
生涯3回の結婚。
その相手がすべてバンドマン。
「ひょっとしてその方は
バンド・フリークだった方ですか?」
いいえ。そのかたもメンバーにひとり
だったのです。
「それなら納得です。」
長くバンド活動をやっていると
お金、異性、バンドの方向性
などなどの理由で
分かれてしまうコトがあると
ききます。
(お金、異性、バンドの方向性などなどの理由で
分かれてしまうコトがあるとききます。)
「そうしながらも
変化し続けて更に
可能性を見出す姿勢は
素晴らしいですね。」
私たちも見習いたい
ところですね。
<<メンフィス・ミニー登場>>
今日ご紹介するのは
メンフィス・ミニーです。
(今日ご紹介するのはメンフィス・ミニーです。)
この濃~い
戦前のブルーズの世界において
女性ギター&ボーカリスト
その圧倒的ともいえる
力強さは聞く者を圧倒したと
いわれます。
いかにも歯切れの良い
ハリのある声は
孤独や苦悩、焦燥感などに
悩む人たちのココロに
ひとときの癒(いや)しを
もたらしたのでは
ないでしょうか?
☆Caught Me Wrong Again Memphis Minni♪
☆メンフィス・ミニーMemphis Minni
( 1897年6月3日 - 1973年8月6日)
アメリカ合衆国ルイジアナ州アルジャーズ生まれ。
ブルーズ・シンガー、ギターリスト
小さい頃に父親に買ってもらったバンジョーを覚え、
ギターは15才で手にする。
1929年にスカウトされニューヨークでコロンビアに初吹き込みをする。
1930年にはシカゴに移り、ここでも一線級の女性ブルース歌手
として人気を保ち、「ブルー・マンディー・パーティー」などの曲が有名。
1935年にピアノやホーンを取り入れ、より都市化されたブルース色を強め
1941年にはエレクトリック・ギターも演奏する。
1960年に卒中で倒れてからは闘病生活を送る。
1973年の夏に死亡。
(1960年に卒中で倒れてからは闘病生活を送る。
1973年の夏に死亡。)
1924年から1954年までという長い期間に250を超える曲を
録音し、数多くの傑作を残す。
(ウィキペディアより抜粋)