5分でわかる奇皇后第5回崖の上の決断~王裕vsヨンチョル。タファンの成長。不死身スンニャン。
【5分でわかる「奇皇后」~第5回「崖の上の決断」~】
http://www.youtube.com/watch?v=z6euoyAtAL4
いよいよ元の大丞相ヨンチョルが高麗国に、自ら乗りこんできて^^
大国の権力を見せつけます^^^
王裕が怒り、泣いた5話、、、
①op~キジャオとワンゴを見て居るスンニャン
「貴様!何を企んでいるのだ!!」
「お前は、王から指示を受け皇太子を殺した逆賊になるのだ」
林の茂みから見て居るスンニャンとタファン
「父さん~~!!」
②ロゴ~【5分でわかる「奇皇后」二つの愛 涙の誓い~第5回「崖の上の決断」
③雨、スンニャンとタファンを探す王裕一行の前に^^
~ワンゴに引き立てられるキジャオの姿^^
「王様!アレはワンゴです。」
「気づかれてはならぬ」
檻のキジャオが王裕に気づく、王裕も又キジャオに気づく。
④山中、逃げるスンニャンとタファン、物音に弓を構えるスンニャン
「どうした^スンニャン^^」
襲ってくる猟犬を射るスンニャン
「うわぁぁ~ああ~~」腰を抜かすタファンに
「走ります^^」と、凛々しいスンニャン^^
追うタンギセ、ペガン一行、逃げるスンニャンとタファン
⑤崖の上に追い詰められたスンニャンとタファン
「あぁ~~ぁ^スンニャン、もうダメだ~~!」
「生きたければ、皇帝になりたければ、飛ぶしか有りません!」
「皇太子様、そちらは危険です。」とタンギセ。
「数えろ!」とタファン
「1,2,3!」スンニャンの合図で飛んだ^^
「何と無茶な・・」驚くタンギセ・タブジャヘ・ペガン・タルタル、暗殺者一同、矢を射ます。
ぎゃ^^、タファンが崖から落ちた。。
スンニャンも後を追い、川に飛び込んだ^^
スンニャン不死身^^^気を失ったタファンを助けて^^
冷えた体を素肌で温めます^^
一方、王裕一行も崖にたどり着きますが、、、、
スンニャンの遺体を探せと・・無念の王裕・・
王裕等は、開京の妓楼に
捕らえられたキジャオに接触できますが、救う事は出来ず、、、
でも、キジャオがタブジャヘの腕にかみついた傷跡が、
彼らの仕業という証拠になると聞き、
王裕の仕業と言い張る一同を追い詰めますが。。。
と、その時^^^
⑥ヨンチョル大丞相が高麗に乗りこんできた!!
「ヨンチョル丞相が船でピョンナンドに到着されたと知らせが来ました」
迎える王裕と大妃(義母~ヨンチョルの親戚らしい^^)
ヨンチョル「久しぶりだな」
王裕「丁度良かった。。」
(登場するだけで^^画面に緊張が走りますね^^^ヨンチョル様)
⑦権力を見せつけるヨンチョルと王裕の無念
「誰が皇太子を殺したかはドウでも良い。大事なのは死んだ事だ。
フッフフ。。しかも高麗の地で。」
「この私が病死したと言えば病死となるのだ。
高麗王の仕業と言えば、そなたを首謀者にできるのだ。」
ぎゃ^^^^^ですが、とてもわかりやすいドラマですね(笑)
⑧開京の廃屋~スンニャンとタファン
スンニャンが高熱と矢疵の悪化で倒れ^^
「ああ何をしておるのだ、こんなに成るまで我慢して」
薬を買いに駆けるタファン
「私を助けてああなったのだ。死ぬなスンニャン、死んではならんぞ!」
石ころを銀貨とごまかし^^スンニャンの為なら知恵も回るタファン^^
⑨首尾良く薬を盗んでほっとしたタファンを捕まえるジョンバギ。
「これはどうした。スンニャンの片箭(弓)を何だってお前が持っているのだ?」
「スンニャンの知り合いか?」
「おぉ~ひょっとして、皇太子様で??」
⑩スンニャンを介抱するタファン
「スンニャン、そなたは認めないかも知れないが、
お前は私の初めての部下だ。
そして、この世で初めての唯一の友だ。」
⑪スンニャンとジョンバギ
「おおスンニャン気が付いたか」
「何とか方法を考えて、皇太子様の無事を王様にお知らせしないと!」
「でも、あれだけ警備がきびしくちゃな・・・」
「宮殿に入る手が有った!!!」
⑫ヨンビョンスとスンニャン
用を足しながら一人ご満悦のヨンビョンス
「将軍か・・・ヨンビョンス大将軍!うわはっは^^^」
「ぅ・ふぇ~何者だ!お前!!
⑬ラストシーン;深編み笠から、意味深に笑うスンニャン
****
補足⑪です。
スンニャンを看た医者からスンニャンが女と聞くジョンバギ、
タファンが眠りこけている間に、
『何故隠していたのだ、女であること』とただしますが、
スンニャンはみんなには内緒にして欲しいと頼み、
「解った。深い事情があるのだろ。」と男ジョンバギ^^
スンニャンが女と知った最初の人物は^^
意外や意外^^空気の読めないジョンバギ(笑)^^
面白い設定でした^^^
いつ口走ってしまうのでしょう(笑)
むふむふ^^
王裕とタファン^^どっちが早く知るのか??
王裕、一歩リードでしょうか(笑)
5話、サービスショット満載で、どきどきタファン様^^
『スンニャンは、この世で初めてで唯一の友』
と、もはや心は100%スンニャン一筋モード^^ですね^^^
キジャオが目を焼かれ、舌を抜かれ、耳を削がれて、王裕の前に引きずり出されるシーン。。。
全51話中、オンマが1番衝撃を受けたシーンです。。。
ここまで残酷に描く理由。。。
スンニャンの衝撃を織り込んだ、ドラマの動機付けとは言え、
未だに目を反らしてしまいます。。。
ヨンビョンスの高麗への恨み、、、境遇を言い訳にしてますが、根が深い。。。
何故かスンニャンの境遇にも重なって、、、作者の意図を深読みしてました。。
あああ、、、スンニャン、、、
父のこの姿を見たら。。。。暴発しそうで、怖いですね。。。
さてさてキニナルつづきは、
次回予告 第6回 「偽りの証言」
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/kikogo/movie.html?v_140907_2100kikou_06_1
ヨンチョルは皇太子タファンの死の責任を問い、高麗(コリョ)王ワン・ユを廃位にし、元に連行して裁くと宣告。
そんななか、スンニャンが死人を装ったタファンの入った棺(ひつぎ)を宮殿に届けることに成功し、遺体発見の知らせが入る。集まったヨンチョルたちの前
で、スンニャンが突然「皇太子は生きている」と告げると、タファンが起き上がった。スンニャンは暗殺を企てたのは元だと証言するようタファンを促すが。。。
*****
※昨年、韓国放送リアル視聴5話(11/11)の記事はこちら↓↓
【奇皇后5話14.5%】王裕の涙。元の圧力。スンニャン・タファンの逃避行。【6話予告篇】
テーマ:ドラマ『奇皇后』今日は何の日? &<奇皇后5話>の日^^&予告情報も続々<死ぬなスンニャン>
テーマ:ドラマ『奇皇后』★過去記事から、拾い読み★
■‘奇皇后’チュ・ジンモ-チ・チャンウク、両極端二人の男が似ていた理由2013-11-12 11:27:58
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201311120800333210&search=title&searchstring
[ニュースエン キム・チャンミ インターン記者]
>'奇皇后'チュ・ジンモとチ・チャンウクが似ていた痛みと苦悩の中、異なる魅力をリリースしている。
> 5回でタファンはスンニャンの助けで自身を殺そうとする隠謀から逃げたし、
高麗王王裕は高麗の地で元国皇太子が死んだという寃罪を晴らすために孤軍奮闘した。
>王裕とタファンは性格が大いに違った。
> 王裕はカリスマを吹き出して高麗を守るために直接飛び回る人物である。
>反面、タファンは自身しか知らずに他人に頼る弱い存在だった。
>タファンのそばには人がいなかったが王裕のそばには人が多かった。
>タファンが"高麗王はいったいどのようにしたので殿下に命を捧げると慕われるのか。
いったい何故、私が富貴と栄華を与えるといってもみな拒絶するのか"と嘆くほど。
>王裕が男らしい魅力が強いならばタファンは母性愛を刺激する魅力で視聴者たちをひきつけている。
> 違う点が多い王裕とタファンだが似ている点も多かった。
>タファンは皇太子でまもなく元国皇帝になる人物で、王裕はすでに高麗王席に上がった。
>それでも二人は一時も安心できなかった。
>タファンは自身を殺そうとするヨンチョルの暗殺指令に逃げなければならなかったし、
王裕は親元派ワンゴの威嚇を絶えず警戒しなければならなかった。
>自身が大切に思う人を守る力もなかった。
>タファンは父がヨンチョルに殺されたことを知っていたが彼に命乞いするほかはなかった。 ヨンチョルに復讐を誓ったが逃亡者の境遇であった。
>王裕は王になったがワンゴ牽制の中に自分思いのままにできることがいくらもなかった。
>高麗に血風が吹くようにすることができるという元国丞相ヨンチョルの脅迫に力なく退かなければならなかった。
>自分の味方であるキジャオ(キム・ミョンス)が皇太子タファンを殺したという寃罪をこうむって当てられるのを見守るほかはなかった。
>王裕とタファンは可愛い魅力度も似ていていた。
>王裕はキスンニャンを男で知っていて彼女が夢に現れるとすぐに慌ててどうしていいか分からなかったし、キスンニャンとタファンが親しく見えるとすぐに嫉妬をした。
タファンはこわがってよく驚く姿で笑いをプレゼントすることもした。
>分別がなかったタファンはキスンニャンと逃亡を通って少しずつ成長する姿を見せた。
ペガンとタルタルがタファンのためになり始めて周辺に人もできた。
>異なる魅力だが妙に似通っている姿を見せる二人の男、
王裕とタファンがどのように力を得て、
自身に大切な人々を守って行くのか期待感が高まっている。
■5話ハイライト■
王裕とヨンチョルの対決は。。。大国の横暴に歯ぎしりするしかない弱小国の悲鳴。。
高麗を血の海にしても良いのか。。。
ヨンチョル&ワンゴに護衛兵を武装解除され、一室に監禁される高麗王・王裕。。。
『ヨンチョルを殺し私も死ぬ!!』
『なりません殿下。さすれば、高麗は焦土と化し、民にまで苦難が及びます。』
臣下が泣いて抱き留め。。。想い留まる王裕。。。あわれ。。。我は弱小国の王。。。
『私はどうすれば良い。。。。』
王裕^^廃位の危機をまぬがれるか^^^
鍵を握る、スンヤンとタファン^^^^無事王裕の元へ駆けつけられるか^^^^
話は戻って、オープニング^^
op~間抜けなタファンは逃げようとして、獣の罠にはまるし、スンニャンにお縄頂戴して^^散々^^でも、苦難を共有し、心が近づいていく二人^^
そして、タンギセ等に追い詰められて^^タファンが崖を飛び越えた^^
生まれて初めて自ら命を守ったタファン^^その成長に、ペガンも感激^^
スンニャンが居ると、何だって出来ちゃうタファン坊や^^
一方、王裕も^^
タファンとスンニャンを追って。。。
二人が、崖から落ちた。。。
王裕は、スンニャンが死んだと思ったよ。。。
ラスト^^
王裕に、タファンが生きていることを伝える妙案とは、
魚の腐った汁(魚醤、くさや^^)を染みこませた塩漬けの棺で、
タファンを宮廷に運び込む作戦^^
さてさて、
狡猾で、手柄横取り王ヨンビョンスの裏をどうかくのでしょうか???
5話^^タファン様、又又笑わせてくれて^^
破格のキャラを縦横無尽に演ずるチチャンウク君^^大活躍でしたね^^
6話・・・副題が怖ろしいですね^^
そうそう、
5話で、タファンの弟、現在の元国幼帝が崩御しましたね^^
皇太后が、タファン皇太子が皇帝になったと言ってました^^
さてさて、ヨンチョルが突然高麗に押しかけてきた理由も、
次期皇帝選出と関係有りそうですね^^
◆王裕を圧迫する勢力が、そろい踏み^^
左からチョ・チャム(ワンゴの家来)、タブジャヘ(ヨンチョルの二男)、タンギセ(ヨンチョルの長男)、ワンゴ(瀋陽王、王裕の叔父)、ペガン(モンゴルの将軍)、タルタル(ペガンの甥、策士)
今後の動向に注意^ですね^^
多いに、期待して^^^9/7(日)21時を待ちましょう!!