「葛飾柴又に帝釈天と山本邸を訪ねる」(4/10) | 清話会

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清話会主催 東京ぶらり散歩 第13回
葛飾柴又に帝釈天と山本邸を訪ねる
----寅さんの原点をたっぷりと味わう


葛飾柴又と言えば、寅さん。映画にみられる、下町の人情味あふれる雰囲気は、帝釈天参道に今も息づいています。


柴又帝釈天には、二天堂、帝釈堂、彫刻ギャラリー(法華経説話の浮き彫り10面)、祖師堂(本堂)、釈迦堂(開山堂)、大客殿、邃渓園(すいけいえん、池泉式庭園)と、多くの見どころがあります。


その背後にある山本邸米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living(数寄屋リビング)」が毎年行う日本庭園のランキングで2014年度全国第3位、東京では第1位に選ばれた名庭園であることをご存じでしょうか(2003年以降、山本亭は全国7位以内に常にランクイン)。


寅さん記念館、山田洋次ミュージアム、矢切の渡しと、歩ける距離に見どころが満載です。


★ぜひご参加下さい。

■第13回  2015年4月10日(金) 
9:00am 京成金町線「柴又駅」改札前集合


【スケジュール(予定)(徒歩で移動します)】

9:00~ 9:30 フーテンの寅像説明、帝釈天参道を歩きながら、寅さんゆかりのお店や柴又の説明
9:30~10:10 帝釈天(境内、遼渓園)見学
10:10~10:55 山本亭 見学
10:55~11:35 寅さん記念館、山田洋次ミュージアム見学
11:35~11:50 矢切の渡し見学
12:00~13:00 昼食(料亭「えびす家」)、現地解散

◎柴又帝釈天……寛永6年(1629年)創建。禅那院日忠、題経院日栄という2名の僧によって開創された日蓮宗寺院。天明大飢饉後、江戸を中心に帝釈天信仰が高まり、「庚申待ち」の信仰と結びついて「宵庚申」の参詣が盛んになり、帝釈天の縁日は庚申の日とされ多くの参詣人を集めるようになった。

◎山本邸……合資会社山本工場(カメラ部品メーカー)の創立者、故山本栄之助氏の自宅。大正15年(1925)~昭和5年(1930)まで山本家四代にわたり昭和63年(1988)まで居住。現在は葛飾区保存。建物は木造2階建て(1階120坪、2
階15坪、地下防空壕、土蔵、長屋門)、庭園は270坪で縁先の近くには池泉を、背後には緑濃い植え込みと築山を設けて滝を落とすという典型的な書院庭園。昭和初期における庭園様式を現在まで残した稀有の例で、同様の例は旧安田邸、徳富邸など。

★昼食は、料亭「えびす家」で、川魚御膳をいただきます!   

●案内は東京シティガイドクラブの専門家が行います。


■第13回参加費 

・清話会会員  8,620円 (ガイド料、施設入館料、昼食代、税込)  ※同伴の方も同価格になります。 
・一般の方  14,040円 (同上)   

★定員20名、申込み締切り4/7(火)

■お申し込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール
info@seiwakai.com にてお願いいたします。

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■2015年4月10日  東京ぶらり散歩 第13回 
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