忙し過ぎるときは、中身を見直そう。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。



香澄です。

好きなことをお仕事にできても
必ずしもいつも、ゴキゲンとは限らない。

これに気づくことが
実は最初のハードルかも、

って思っています。

いくら好きなことでも
ダルくなったりやる気なくしたり

今日は調子悪い…って日は当然あるもの。


だからといって
「ほらみろ、そんな甘いもんじゃないだろ」
ってただのお説教になるのは意味なし!

だって、体調悪くて
遊びにだって行けない日、あるじゃない。

それと同じ。


単純に、スケジューリングとか
エネルギーの配分が悪いだけです。

好きだからって没頭しすぎて
ぶっ倒れる人もいるしねw
(それ以前のワタクシ)


そう、特にお客さんがたくさん来て
「わーい♪私もついにブレイク?!」
と、調子にのって、忙しくなりすぎる。


これって一見順調なようだけど

後でガタがこないように
細心の注意が必要なんですよ。






一気に挫折したら
仕事自体キライになったり
燃え尽きてしまったり

それってホントにもったいないじゃない。

それじゃ長く続きっこない。

だから、忙しくて

気もそぞろになってきた?
作業が粗っぽくなってきた?

って感じ始めたときは、
やり方を工夫してみてください。




私の場合は、

■自分のいちばん身近な人に集中する

ってことを意識したりします。

たとえば今、自分の周りにいてくれる
1~2人の人に徹底的に手厚く接する、とか。

自分のやっていることで
彼らにトコトン、幸せになってもらうんです。


人数はたとえなので…。

取り組んでいることによっては
たくさんの常連さんがいるかもしれないよね。

そしたら、彼らに徹底的に
満たされてもらうこと。

まだお客さんがついてない~(涙)

って方は、友人や身近なブログ友達数人に
トコトン提供してみるのも、手。

無償でも有償でも、いいのです。

値段を上げて、
一件一件にじっくり取り組んでもいいよね。



で、

それ以外の人に知られようとしたり
彼らをつかまえておこうと
やっきにならない。


自分のやっていることが
確実に効を奏する範囲に絞ってみて

あとは手放してゆるめてみるのです。



かけたエネルギーは裏切りません。

直接、喜んでくれた方から
返ってくるとは限らないし
お金という形で返ってくるとも限りませんが

たとえ時間差、物理的な差があっても
なんらかの形で必ず返ってくるのです。



いちばん大切な中核にエネルギーを注ぐと

それが必要とされるものなら
その熱は勝手に伝播されていきます。

エネルギーをあれこれ分散させないこと。

つまり、忙しいときほど
どうでもいい忙しさに
巻き込まれないことがだいじ。


ーーー

…っと、話が広がっちゃいましたが。

好きなことだからこそ

そこに情熱が注げないほど忙しくなっては
本末転倒なわけです。

ちゃんと「人」や「事」に
愛情が注げるように、
自分をメンテナンスしてあげてください。










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