文章に表れる「しぐさ」で自分を変える。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。




「ブログでの見せ方」をテーマに
これからしばらく書いていきます。




自分を変えたい、と思っているアナタへ。

実はものすごい
手っ取り早い方法があります。

それが、ブログの文章を変えること。



ってこと、
これまでも書いたことあるかもしれませんが、

新年ということで、
なにかしら変わりたいと思っている方には
ヒントになると思います。


ーーー


ブログって

秘密の日記帳とは違って
不特定多数に見られる文章だからこそ

自分を変化させることができるんですよね。

人って文章の書き方で
自分のポジションを無意識に決めているから。

日常の人間関係で

・人にたいしてへりくだる
・自虐ネタで人を笑わせる
・理屈でねじ伏せる

というクセがある人は
人目に触れる文章でもそれがにじみでてきます。

露骨に出てはなくても

読んでる人にはなんとなく、
感じられることもあります。


日常の人間関係で

・自信もって堂々と話す
・テンション高く人を楽しませる
・厳しいこともピシっと言える

人は、それが文章でもできる。


これって、

対面したときの
「しぐさ」のクセに似てるんですよね。

必要ないのにペコペコしている人が
なんとなく自信なさそうに見えるのと同じく。

たとえば、(笑)、(汗)、顔文字などを
必要ないのに多用していると
なんとなく愛想笑いしているように見えてしまう。


つまり、この辺りの文章の見せ方を変えると
自分のキャラクターに変化を出すことができるんです。


ーーー

ただ、

人のキャラクターって文章ににじみ出ますから

多少文章をマネたところで
人柄を全部を変えることはできません。



ですが、
語尾くらいなら、マネできますよね?

自信がほしいなぁと思う方は、

自信がありそうだなぁ~
リーダーシップとれているなぁ~

と思う人の
文章の語尾をマネてみてください。

スパンと言い切ってたりするはず。


明るくテンション高くしたいなぁ
と思ったら

そういう雰囲気のブログが
どんな語尾を使っているかを
そのまま丸パクリしてみてください。

感情表現がゆたかなはず。





最初は自分のキャラじゃないので
落ち着かないかもしれませんが

落ち着かないのをあえて、やるのがポイント。

なれると、自分になじんできて
キャラに幅が出てきます。


マネしなくても、
その空気に近いものを演出できるようになればOK。


最終的には、
人は自分にしかなれないのですが

その新しい表現に慣れるだけでも
自信がついたりするから不思議です。





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