アベノミクスで景気が良くなるのか？
「ならない」という見解が正しいのは
「小渕優子、松島みどり」という違法行為を行う、女性の大臣登用で政局を止めていることからも、この総理大臣のうわべだけの戯言を真に受けても、何も良いことは起きないのは当たり前。

大臣起用の前に、身辺調査を詳しく行うことぐらい、ある意味当然の話＝ド素人の競馬ファンが、うわべだけの前走着順や新聞印だけで過剰人気馬を購入しているのと同レベル。。

過去データを調べもせず、短絡的に秋華賞を穴狙いをするのと
過去データを調べて、理解・把握した上で、それでも穴狙いをするのは意味が異なる。
バブルを全て悪とまとめずに、長所を拾い上げる姿勢を持たない限り、日本経済は復興しないだろう。
府中牝馬Sも、秋華賞も
三連複としては堅かったが、三連単＆単式としては、それなりの波乱だったといえる

【府中牝馬S】データは
■馬連1,2人気、三連複1,2,3人気決着が０回重賞
■そのくせ123人気が絡む■例外が昨年457人気決着
■ホエールキャプチャという東京巧者も、データ的に不利な６歳馬が上位人気
【結果は】データルール通り
■１３頭立ての４，１，２人気決着＝三連複１９倍
　＝上記基本事項に沿った形での１番堅い決着といえる
■ホエールキャプチャも１人気３着
※単なる６歳馬では無いことは「東京巧者のG1馬」ということだけでなく、ここで３着だったことも、後にホエールキャプチャを語る上で、十分ウンチクとして成立するだろう。
■コネちゃんが相変らず３人４着ということで、三連単１２４倍

■下位人気４頭の最高着順が９着＝実質９頭立て
さすがに
「１３頭立て＝実質９頭立て」では
ある意味仕方のない堅い決着だったといえる。
だが、
　昨年は、１３頭立てでも万馬券だったこと。
　三連複１２４人気決着は、過去’０６年、’０７年と２回存在する、人気データ最小値でもあること。

これを念頭に、来年度以降も
頭数を考慮しつつ
基本ルールを守った穴狙いをすべき牝馬重賞といえる。

『牝馬２重賞レース回顧その２■秋華賞』オッズを見て爆笑でした http://amba.to/1rmj1H7