始めたてならば、とにかく量をこなそう! | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。



香澄です。



おとついはキタダ、
そして昨日は私、と

誕生日でしたが、

あいにく風邪で喉を痛めてて
ごっつうしゃべりにくい日でした(^^;


自分の養生はちゃんとしなきゃね。


お誕生日カード、
ありがとうございました!


(by てるうさカフェさん)



ーーー



10月はこないだも書いたけど

「あとちょっと頑張れるかな?」
のちょっとの無理を押した感じで頑張ったんです。

それも「ここぞ!」というシーンならば
ありなんですが。

ちょっとペース配分間違えたかな、
という部分も正直ありまして、

反省を込めての記事なのです。




「無理して頑張る」ことが

効を奏する段階と
そうでない段階があるなって

改めて思いました。



ーーー


ちなみに、大概の人は
言われずとも今現在も「頑張って」いるはずで

「今の2倍やれよ」

って言われてもピンとこない多いはず。



全部を2倍やるのではもちませんよね。




努力や行動の「量」を増やすのは

・まだ実行し始めたばかりのこと
・やってみたことが極端に少ないこと


こういうことに向いています。


ここに絞ってなら、ただコツコツと
量を積み重ねていくことに意味があります。


なぜなら、
量がある一定以上貯まらないと

「質が高い」ってことがどういうことか?
そもそも見えてこないからですね。




でも、すでに相当量の
行動や同じパターンを繰り返している場合は

それを2倍にしたことろで
逆に頭打ちになってしまうことが多いのです。

…単純に、しんどいですもんね。


そういう場合は、

・量を絞って、心を込めてやる
・感情に訴えかけるアピールの仕方に変える


という風に、
行動の「角度」を変えてあげると

同じ量をやっても
響き方が違うんですよね。

同じ量が、高値で売れたりもします。


ーーー


私は以前ピアノをやっていたのですが
ピアノでも同じことが言えます。


楽譜どおりに、強弱をつける、速く弾く、etc

これは量をこなして、身体に覚え込ませる段階。


情感を込めて、歌うように、悲しさを伝えながら、etc

これはそもそも曲がスムーズに弾けてないと
話にならない。


ーーー


というわけで

1:がむしゃらにやっていいことと
2:量やってもしんどいだけのことと

区別していくことが大切。


自分がどっちか分からない方は
まずは、1ですね。


1がすでに
「もうこれ以上無理!」ってところまで
飽和してる方には

自ずと2の可能性が、
見えてくるはずですから。








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