●「プワァ～ッ」っと喜んで貰うお給料のほうが格段に嬉しい

採用側から見た2016卒最大のポイントは

　① エントリー数激減によるナビ主体採用の限界

　② ならば！どうやって学生と接点を持って応募者を募るか

　③ 短い選考期間（時間）でどこまで学生の決心を導けるか

これは既に数年前から抱えていた課題なんだが
長く買い手市場（企業有利）だったがゆえに
企業は具体的な施策を怠ってきた。

だから…今

全国の人事さんは大わらわになっている。

こんな時代の中、学生さんは
どんな就活対策をしたら良いのだろう？

売り手市場（学生有利）で
それほど苦しまずに内定まではこぎ着けても
決心ままならない内定通知は…結構、苦しいもんだ。

どこへ行こうか迷いに迷った挙句…
「湯加減をみながらの入社」は
決定的に早期離職の素となる。

そしてホントに残念なことに、、、

簡単に、一度辞めた新卒は
簡単には、再就職まで漕ぎ着けないのが実情なんだ。

ずっと、ずっと、ず～ッと言い続けてきたことだけど
何と言っても「働くことへの納得感」を準備しておくこと！

人それぞれに働く価値観は違っても
汗かいて、べそかいて、ようやく貰うお給料より
汗かいて、ビール飲んで「プワァ～ッ」っと喜んで
貰うお給料のほうが格段に嬉しい

安全な将来に悩む時間があったら
「働くことへの納得」を後頭部に叩きつけておく(笑)

就活対策のノウハウは

その上に乗っかってこそ役に立つ。

世の中、ホントはそんなに悪かぁナイからな。

■■■本日の授業終了！有難うございました■■■

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ヒゲ教授の辛口就活対策本部