波長の法則 | 地球の愛と光・本来の姿へ

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波長の法則

全てのものには波長があり、「良い波長」は「良い波長」を引き寄せ、「悪い波長」は「悪い波長」を引き寄せます。
出会う人、その環境、起こる出来事など自分の波長ににピッタリのものを引き寄せるのが『 波長の法則 』です。
『 良い波長 』、『 高い波長 』は良い人、人格者を引き寄せます。 良い出来事を引き寄せます。


http://www15.ocn.ne.jp/~e-takumi/sb-top1-11.html#2-1から転載
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1.波長の法則

 この世のもの全てを『 森羅万象 』と言います。 これは目に見える物見えない物、起こる出来事や出会い、水や森、その森に落ちている葉っぱ一枚、“全てを含む全て”を『 森羅万象 』と言います。

“全てを含む全て”ですから、全宇宙、全次元、あの世とこの世、全てです。 あなたが起こす出来事、そこにある言葉、そこに湧く感情。 とにかく全てです。

そしてこの『 森羅万象 』には波長というものが存在します。 “全てを含む全て”に『 波長 』があるんです。 それは目には見えませんから分かりません。 でも、間違いなくそれは存在します。

この『 波長 』とは分かり易く言うと、“エネルギー”です。 エネルギーって目には見えませんけど確かにそこにはたらく力ってありますよね。 そう考えてもらえれば良いかと思います。

それでその波長なんですが、“仲間”がいます。  ∑( ̄[] ̄;) ナカマ?! 「ナカマユキエサン」?!

少し飛んだ話ですが、この世には様々な次元が存在します。 私達がいる世界は3次元と言われていますが、この宇宙には大きく分けても1次元から10次元の次元があると言われています。

そして私達の住む3次元世界から上の次元を見る事は出来ません。 これは波長の違いから来るものです。 これも一つの“仲間”です。 3次元の仲間、他の次元の仲間という具合です。

音には周波数と呼ばれる波長があります。 この音は人間に聞こえる周波数と犬に聞こえる周波数は違いますよね。 ある音域になると人間の耳には聞こえなくなります。 でも音は存在しています。

これは私達人間の耳に届く音域を越えた(波長が変わった)為に“聞こえない”という錯覚の現象が起きている訳です。 では目に映るものにもそれがあって不思議ではありません。

実際にはそこに存在するのに、ある波長に変わるともう人間の目には映らなくなるんですね。 だから人間は“見えない”という錯覚をします。 でもそこには確かに何かが存在するんです。

因みに1次元世界は鉱物の世界と言われています。 2次元世界は動物、植物の世界です。 そして私達人間のいる3次元世界があります。(鉱物とは石や土の事です。)

私達人間の住む世界は1次元~3次元に存在するものは全て目に映ります。 しかしそれ以外の4次元世界以上の物を目で確認する事は出来ません。

一部の人はそれが出来ますが、ほとんどの人の目には映りません。 これは波長がそこまでしか及んでいないからです。 これらを分けるとするとやはり“仲間”で分類した方が良いと思います。

そしてその仲間、波長はこの3次元世界の中でも色んなものに分けられます。 人間世界だけ見てもらっても分かると思いますが、波の合う仲間っていますよね。 それは波長が合っているからです。

「波が合う」っていうのは、“波長”が合っている事を言うんです。 私達の住むこの世界は、この波長によって起こる出来事、出会う人々が決まってきます。 この事を『 波長の法則 』と言います。

私達人間の住むこの世界もそうですが、『 森羅万象 』“全てを含む全て”には、この『 波長 』という目には見えない“あるエネルギー”が存在してるんですよ。

2.「良い波長」と「悪い波長」

 波長には「良い波長」と「悪い波長」があります。 正確に言うと、「良い波長」から「悪い波長」まであるんですが。。。 まぁ、“ピンきり”というヤツです。 (^^;)

そしてこの波長は『 引き寄せあう 』という特性を持っています。 「良い波長」は「良い波長」を引き寄せます。 「悪い波長」は「悪い波長」を引き寄せます。

波長とはエネルギーでしたよね。 という事は、「良い波長」が集まった所には良いエネルギー場がそこに発生する事になります。 良いエネルギーの仲間がそこに存在する訳です。

ご自分の周りを見回して下さい。 良い人達ばかりに囲まれて生活されて入れる方は間違いなく波長の高い人です。 逆に、「嫌な人間ばかりに囲まれている」と言う人は波長が低いと言えます。

人間関係って、自分の波長に合った人しか集まってこないようになっていますから、周りに良い人達が多いと言える人はそれだけ自分の波長も高いと言えるんです。

でも、いつも人の悪口や文句、不平不満や愚痴ばっかり言ってる人の周りには、そういう波長の低い人しか集まってこないようになっています。 これが『 波長の法則 』なんですよ。

周りを見回して「嫌なヤツばっかりだなぁ~」と感じているとしたら、それはあなたの波長がそれだけ低いという事なんです。 決して周りが悪い訳ではありませんからね。 (^^)

では、そういった低い波長の集まりから抜け出したいという人はどうすれば良いか? 周り(他人)って変えれませんから、自分を変えるんです。 自分の波長を高めるんです。

どうやって高めるか? “劣等感の克服”です。 低い波長の人っていうのは劣等感をメチャクチャ持ってるんです。 劣等感の塊ですから、常に不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言ってます。

そういった人の周りにはそういったエネルギーがグワ~ッ!と集まってくるんです。 だから余計そんな事を言いたくなるような出来事や出会いが起こるんです。 これは不幸の連鎖です。

だからそれに気付いた方はこれから自分の波長を高めていけば良いんです。 そうするとそういうエネルギー場、波長の集まりからポン!と離れる事になります。 波長が合わなくなる訳ですからね。

波長の変化による別れの事を、人は『 縁が切れる 』と言います。 ただ、波長も高めず劣等感を持ったままその場から離れたとしても、それはただそこから一時離れただけです。

そういった人は、また直ぐ同じ低い波長の人達と出会う事になります。 波長は同じ類(たぐい)の波長を引き寄せあいますからね。 「類は友を呼ぶ」という諺(ことわざ)通りです。

「良い波長」は「良い波長」を引き寄せます。 「悪い波長」は「悪い波長」を引き寄せます。

3.低い波長の不思議な関係

波長の低い人は沢山の劣等感を持っています。 その低い波長は他の低い波長と同調します。 高い波長とは合いませんから、常に周りは低い波長に囲まれています。

そういった人は次から次に劣等感を起こさせるような人と出会ったり、出来事に遭ったりしています。 それでこの低い波長のままでいると、ある不思議な事が起こり始めます。

その一つに“いじめ”があります。 “DV(ドメスティック・バイオレンス)”もその一つです。

これらに共通するのは、“やる側”と“やられる側”がいるという事です。 そしてもう一つ共通点があります。 それは、お互いに“劣等感を持っている”という事です。

これはつまり、やる側もやられる側もお互い波長が低いという事です。 それらの劣等感をお互いが持ち合わせてるんですね。 だからそれが同調するんです。

やる側の波長が低いというのは納得出来るけど、やられる側は関係ないのでは?と思われている方もいると思いますが、そうではありません。

やられる側はやられる側でそれなりの劣等感を持っています。 親元の家庭環境が良くないと子供は顕在的にも潜在的にも劣等感を持つものです。 それが低い波長となっていきます。

そこでこの低い波長は2つに分かれます。 気が荒ぶるタイプと気が落ち込むタイプです。 タイプこそ違えど、お互い低い波長である事に違いはありません。

だからこれら互いの波長は同調し合い、やる側とやられる側に分かれるんです。 気が荒ぶる方が、落ち込む方をやっつけるんですね。 これがいじめやDVの構図です。

それで、どちらか一方の波長が高くなるとこのいじめやDVは完全になくなります。 片方の波長が高くなればもう同調する事はありませんから、そういった事がなくなるんですね。

それで夫婦なんかのDVは、ほとんどの場合やられる側は逃げ出します。 それは当然の事でしょう。殴られ続け、いつ殺されるか分からないような環境でやっていける訳がありませんからね。

ところがその逃げ出した方の波長がずっと変わらずそのままでいると、次にまた同じ様な目に遭う様になっています。 これは波長が変わらず低いままだからです。

それでまた気の荒い波長の低い人間と出会ったりします。 DVなどが原因で離婚した方が再婚してまた同じ様な目に遭っている時は、低い波長のまま変わっていないと言えるんですね。

ですからそういった方は一度ゆっくり時間を作り、波長を高める作業、劣等感の克服の時間を設けられた方が良いと思います。

低い波長の不思議な関係です。

4.波長を使いこなす

波長は色んなものを引き寄せます。 出会う人、その環境、起こる出来事など自分の波長ににピッタリのものを引き寄せるのが『 波長の法則 』です。

『 良い波長 』、『 高い波長 』は良い人、人格者を引き寄せます。 良い出来事を引き寄せます。 そして良い環境を引き寄せます。 偶然にそうなっているのではありませんよ。 必然です。

波長は全てのものに存在するとお話しましたよね。 それは「人」「物」「お金」、「環境」「出来事」全てのものに存在し、それはピッタリ合った波長と引き寄せあいます。

ではこの波長の性質を利用して、それを使いこなし自らの波長を高めていけばより良い出会い、より良い環境、より良い出来事が寄ってくる訳です。 何も困った事は起こらなくなります。

ここで『 因果の法則 』を思い出して下さい。 “原因は結果を生み、その結果は次の原因となる”というのが『 因果の法則 』でしたね。 この法則も利用します。

『 身・口・意 』でもお話しましたが、身なり(行動)を変える。 言葉を変える。 思い(思考)を変える。 これはやがて結果を変える事に繋がります。 これらを変えると波長も変わっていくんです。

悪い「身なり」は悪い原因であり、悪い波長です。 悪い「言葉」は悪い原因であり、悪い波長です。 悪い「思い」は悪い原因であり、悪い波長です。

これらは全ての因果、全ての波長に関係しています。 だからこれら(身・口・意)を変えれば結果は自ずと変わる事になります。 当然波長も自ずと変わります。

波長を変える事ばかり考えて(見て)いても中々変えれるものではありません。 内面を変えて周りを変えていくよりも、周りを変えて内面を変えた方が簡単で早く済みます。

周りと言っても、他人は変えれませんからね。 自分の身の回りの事です。 自分の身なり、自分が使う言葉、自分の思いの事です。

これら外面(がいめん)を変えれば内面は自ずと変わります。 それが波長を変えていく最も良い方法です。 そしてその波長をどこに向けるかで使いこなし方が変わってきます。

人間の悩みは『 福禄寿 』に集約されています。 『福』は全ての人間関係。 『禄』は全ての財産。 『寿』は命と健康。 この全てに人の幸せと不幸は集約されています。

人間関係の『福』の波長を高めたければ、そういった“身・口・意”を持つ事です。 金目のモノ(財産)『禄』の波長を高めたければ、そういった“身・口・意”を持つんです。

命、健康『寿』の波長を高めたければ、そういった“身・口・意”を持つんです。 これらをいっぺんに、なんて欲張っても一度には出来ません。 一つ一つを少しずつやっていけばいいんです。

これが波長を使いこなす事に繋がります。 人は波長に支配されている訳ではありません。 人が波長を支配する訳でもありません。 自分と共にあるのが波長です。

波長は自分です。 自分が波長です。 波長を使いこなすとは、自分を使いこなす事です。

元気な「身なり」、元気な「言葉」、元気な「思考」で自らの波長を高めていきましょう。 すると寄ってくるものが変わってきます。 必ずです。 (^^)v

5.波長による出会い

 『 因果の法則 』でも出てきましたね。 出会いには『 因果 』によるものと『 波長 』によるものとがあります。 因果による出会いは過去世からの“因縁”が大きく関わっていましたね。

それに対してこの波長による出会いは、その時のその波長によって変わってくると言えます。 ですからその時の波長が高ければそれに見合った波長の下に身を置く事になります。

また低い波長であれば、それにピッタリの低い波長の下に身を置く事になります。 波長は一生の内にコロコロ変わるものです。 人生の転機と共に波長も変わっています。

ですから、そこで出会う人というのはその時の波長で決まってくると言えるんです。 例えばご主人の転勤で一緒に全く違う土地に引っ越したとしますよね。

これはその夫婦や家族の波長が変わる時です。 ご主人だけのもではありませんし、奥さんだけのものでもありません。 それが高い波長の変化か、低い波長の変化かは周りを見れば分かります。

とは言っても、転勤する時はもうその波長は変わっていますから、後の環境を見ていけば転勤時の波長が高かったのか低くかったのかは分かります。

でもそれで不都合な事が起こる訳ではありませんよ。 どこに身を移そうと波長を高めていく事は出来ますからね。 転勤地に行っても「良い人ばっかりだね」って言ってると、そういう人が寄って来ます。

良い人が寄ってくればそこには良い波長が集まる訳ですから、そこに良いエネルギーが集中する事になります。 すると更に良い出会いに恵まれるようになってきます。

この様に波長とはコロコロ変わるものですから、人付き合いが変わって来た時は「あっ、波長が変わりつつあるな」と思われて結構です。

それでこの波長による出会いなんですが、この波長も実は因果とは深い関係にあります。 このHP内でも何度かお話していますが、「子供は親を選んで生まれてくる」とお話していますよね。

これは『 因果による出会い 』でしたお話なんですが、人は「バカ野郎」と言い続けてきた人に「ごめんさい」と「ありがとう」を言う為に因果による出会いは起こるんですよ、とお話しました。

それが出来るまでその出会いは続くと。 ではこの関係を『 波長の法則 』で見てみましょう。 この関係は言わば波長が同調し続けている為に起こる現象です。

「バカ野郎」と言い合う関係というのはそういうレベルの波長な訳です。 そのまま生涯を終えたとしたら、その波長はそのままの状態です。 ですからその波長は来世にそのまま持ち込まれます。

つまり、その波長はそのまま原因となって来世に結果として持ち越されるという事になるんですね。その波長を持った親の元に同じ波長を持った子供が同調しその関係を選ぶ訳なんです。

勿論、前世に於いて波長を高いレベルに上げていた魂は、次に生まれてくる時は高い波長の親元を選んで来る事になりますから、前世での“因縁の関係”はもうそこには成立しません。

次は全く違う環境で別の”劣等感の克服”を行うんですね。 一応、『 因果 』と『 波長 』の出会いの違いをお話しましが、少し複雑でしたか? (^^;)  ちょっと整理してみますね。

『 因果 』による出会いとは、過去世からの因縁によってある程度決められたもの。

『 波長 』による出会いとは、その時のその人の波長によって変化していくもの。

簡単に言うとこういった感じです。 100%そうではありませんが、人との出会いは『 因果 』と『 波長 』によって必然的に起こるものと言えます。 偶然の出会いは100%ありません。

最後に

最後になりますが、人との出会いとはこのように必然的に起こります。 人との出会いを避ける人もいますが、それではいつまで経っても何も変わらないままになります。

このHPでは“口がすっぱくなるほど”、聞いてる方からすれば“耳にタコが出来るくらい”『 劣等感の克服 』を言い続けてきました。 人との出会いはその劣等感を克服する為に起こります。

その出会いを避けるという事は、「劣等感の克服なんか別にする必要はない」と言ってるようなものです。 それがいけないとは言いません。

ただ、それでは人はずっと幸せにはなれません。 愛を知る事が出来ません。 この世に起こる出来事や出会いは、この『 因果 』と『 波長 』によって全てが繋がっています。

この法則は絶対不変の法則です。 その中に身を投じ私達人間は生きています。 切磋琢磨しています。 その流れを知る、その流れに乗る。

そうすれば何も苦しむ必要はなくなります。 何も不幸に生きる事などしなくて良いんです。 今後の人生を“宇宙任せ”で生きてみては如何でしょう。

ご拝読頂きありがとうございます。 感謝してます♪

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転載終了
ありがとうございます。
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下記は「黄金花月」で、花言葉は、「幸運を招く」・「富」・「不老長寿」です。
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