選挙。アメリカと日本。

テーマ:
アメリカと日本に住んでみて思うこと。

日本では政治に関心を示さないのが当たり前になっていて、

政治に強く興味関心を持っている方が逆に

輪の中に入りにくかったりする。

でも、アメリカでは、

いざ選挙となると、

まるで国民のお祭りなんだろうか?

と思うぐらい盛り上がって、

大学のキャンパス内では、

ボランティアで投票所まで

送迎してあげよう

というサービスまであります。



投票を行うのは

アメリカ国民として当たり前であり、

投票するかしないかの議論の余地もない

というのが大学生の間でも当たり前です。



そして最後には、立候補者たちが、当選の有無にかかわらず、祝福しあいます。

「国を思う気持ちがあることに対してみんな同じ」だから尊敬し合えるのです。


日本の若者はそろそろ

「これぐらいでいいや」

とか、

「私一人ぐらい行かなくてもね」

って思う気持ちを改善し、

もっともっと積極的にならなきゃいけないと思います。


私もアメリカに来るまでは

同じ方な感じでした。

日本って

「周りの雰囲気に合わせる」

っていう風習がある感じで

「意見の持ち方も周りに合わせる」

ところがすごく強いですよね。

だから自分の意見を持たないほとが多いし

周りと一緒だったり

たとえその意見があまり良くない方にむいていても

一人異なる意見を言うより

周囲と合わせることで

自分を守ることができるから

楽なんですよね。

でも、周りに合わせる生き方をすることって

結局は周り以上の幸せも得ることができないことだと思います。




もっともっと

「歴史に名を残す人になってやる!」って


思う人が出てきてもいいんじゃないかなー!

その分挑戦することになるから

失敗も経験するだろうけど

日本社会は新しい形で発展していくことが大事だと思う!

昔からの日本の素晴らしさを残しながらも

若者の新しいアイデアで日本を

もっともっと活気づけていくことができるんじゃないかな。



日本っていう国のブランド力、

素晴らしさを守るためにも、

若者らしく前に出て行っていいと思います。

ここは古い!って思うなら、新しくすればいいし、

「歴史を守りながらも若者のクリエイティブな発想」

をもっともっと出していくことで、

みんなももっと政治に興味を出していけるのではないでしょうか。


日本人の一人でも多くが海外に出て学ぶことによって、

もっともっと日本の繁栄のために活躍する人が増える世の中になってほしいです!

そういう人が増えれば

選挙に関心がない人が自然と減っていくようになると思うなー。



この文章、さっき書いてたら全部消えちゃって書き直したので

変なところがあったらすみません(笑)

またゆっくり書き直せたら書き直します♪( ´▽`)





私は私が信じる道、夢に向かって

進んでいきます💕



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