なかなか目にすることのできない、毛皮にまつわるあたたかいお話です。
わんにゃん守り隊~Be The Voice For The Voiceless~声なき彼らのために出来ることさんのFBからです。
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愛する夫に毛皮のコートをプレゼントしようと言われたら、あなたならどうしますか?
冬の寒さが厳しいロシアでは残念ながら毛皮が未だに愛用される事が多く毛皮専用の農場も多く存在します。
愛する妻のナタリーさんの為にアレックスさんは毛皮をプレゼントする事を決めフォックス毛皮農場へと妻を連れて行きます。ナタリーさんもそこで狭いケージに入れられたフォックスたちを見るまではごく普通にプレゼントを買ってもらうつもりでした。
でも実際に生きた彼らの姿を目の当たりにした彼女が感じたのは
「自分の洋服なんかの為に何故この子達が犠牲にならなければいけないのか」と言う予期せぬ想いでした。
そんな時1匹のフォックスと目が合います。黒く素晴らしい毛を持った1匹のフォックスでした。その子の目を見た瞬間コートを買うなどと言う考えはナタリーさんの頭からすっかり消え去っていました。
代わりにナタリーさんが買ったものそれはその子、ケージに入れられた黒いフォックスでした。せめてその子だけでも解放され生きて欲しいその願いの
元に高額な料金を払い引き取る事にしたのです。
冬の寒さが厳しいロシアでは残念ながら毛皮が未だに愛用
愛する妻のナタリーさんの為にアレックスさんは毛皮をプ
でも実際に生きた彼らの姿を目の当たりにした彼女が感じ
「自分の洋服なんかの為に何故この子達が犠牲にならなけ
代わりにナタリーさんが買ったものそれはその子、ケージに入れられた黒いフォックスでした
元に高額な料金を払い引き取る事にしたのです。
こうした農場に居る子達はあまりにも幼く母親から引き離される為自然界では生き延びる事が出来ないのです。
キルーシャと名づけられたフォックス
たかが1匹
されど1匹
救える命がある限り自分の出来る範囲で助けたい
そんな想いで繋がる命もあるのです
毛皮をプレゼントされるより
生きた温かい命を救おう
そんな想いがどうか広がりますようにm(_)m
キルーシャと名づけられたフォックス
たかが1匹
されど1匹
救える命がある限り自分の出来る範囲で助けたい
そんな想いで繋がる命もあるのです
毛皮をプレゼントされるより
生きた温かい命を救おう
そんな想いがどうか広がりますようにm(_)m