子どもたちは外で頑張っている | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「○○くん、このところすごく頑張ってますよ!

 

 

他の教科担任もそう言ってました。」

 

 

昨日の朝、

 

 

中学校の校門前で、

次男の担任の先生に

提出締切を過ぎていたプリントを

渡しに行ったとき、

先生から言われました。

 

 

次男目線からの

 

 

学校の様子は

いつも次男から

聴くことができるので

だいたいわかっていましたが、

次男自身が

どんな状態で

授業を受けているのかは、

なかなかわからない。

 

 

まぁ

 

 

わからないなりに、

頑張っているんだろう。

と信じてはいましたが、

その部分が

先生の言葉で

その通りだったことがわかり、

嬉しくなりました。

 

 

中学に入って

 

 

最初の1年間は、

なかなか気持ちと行動が

一致せず、

そのため

自分でも思うような結果が出せず、

ちょっとやる気や自信を

失くしているような時期も

ありました。

 

 

私自身も

 

 

ちょっと不安を感じてしまったり、

そのことで次男と

険悪な雰囲気になったりと、

この2年弱

いろんなことがありましたが、

最後の最後は

彼を信じて見守るしかない。

ここ半年くらいは、

「次男はちゃんとわかっている。」

ことを信じて

見守ること、

できたことや

頑張っている部分に

気づいたときは

ちゃんと言葉で伝えることを、

とても意識してきました。

 

 

長男もそうですが、

 

 

次男もやっぱり、

信じたように育っていく。

そう思っています。

 

 

特に具体的に、

 

 

テストで何点取れるとか、

こんないい成績になれるとか、

そういうイメージで

信じたことはありませんが、

「この子には、自分で考え

行動する力がある。」

ということは

信じるようにしてきました。

 

 

それは

 

 

家の中の姿とは

あまり一致していなくても

構わない。

本来力を発揮する

外の場で

そうできていればいいし、

そこは親からは

あまり見えない部分なので、

とにかく信じていくだけ。

 

 

それでいいんだと

 

 

思っています。

 

 

そうやって

 

 

頑張っているからこそ、

家ではちょっと

のんびりゆったり

させてあげたい。

少々甘えてても

構わない。

いや、うちは

大甘かもしれませんが(笑)。

 

 

子どもの外での頑張りを

 

 

信じて

そうであるように接していく。

そのことについて、

気づいたことは言葉で伝えるが、

目標達成を強要したり、

できなかったことを責めたりはしない。

その気持ちや姿勢は、

子どもにも伝わっていくと

思います。

 

 

そのベースにあるのが、

 

 

子育てコーチングで学んだ

心の在り方や

接し方。

本当にたくさんのことに

気づき、学んできたと

思っています。

 

 

 

 

 

当の次男、

 

 

 

 

 

現在8時を過ぎていますが、

まだ朝食中。

昨日からの体調不良が

まだ続いているようで、

学校に行くかどうか

今も思案中。

そして私は

彼の結論を

待っているところです。

 

 

今日の青空のように

 

 

すっきり過ごしたいところですが~(^^)