ちっさいおかん | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「こんなに言うてるのに、

 

 

なんで動かへんねん!」

 

 

これ、実は

 

 

私ではなく

長男のコトバ。

 

 

友達が来るので、

 

 

家を片付けてほしい。

と次男にお願いしているときの、

あまりにも次男が

グダグダしていたため

飛び出したコトバなんです。

 

 

聞いていた私は、

 

 

思わず苦笑。

だってそれ、

私が普段言ってるコトバなんだもん。

 

 

よく女の子が

 

 

お母さんそっくりの

口調になって、

小さいお母さんみたいに

なるのを聞きますが、

まさか長男も

ちっさいおかんみたいに

なるなんて(爆)。

 

 

門前の小僧なんとやら。

 

 

は本当なんですねぇ。

 

 

子どもって

 

 

本当に親の言動を

しっかり見ています。

見えていないと思っていた

心の動きも含めて。

 

 

だからこそ、

 

 

子育てって、

学んだ知識では

役に立たない。

自分が本気で

そう思ったことしか

伝わらないんだな。

って思います。

 

 

心の中で

 

 

別のことを思いながら、

コトバだけ変えたって、

子どもはちゃんと

心の中の方を

見ています。

心の中も

漏れてもいいように

整えたいですね。

 

 

この時の

 

 

長男と次男のやりとりで、

反抗期は

親に対してだけでは

ないんだと気づきました。

 

 

長男にやいやい言われて

 

 

わざと(に見える)グダグダしている次男。

それはまさに

反抗期そのもの(苦笑)。

 

 

言われたくない、

 

 

強制されたくない感が

強く出ていました。

 

 

数年前と違い、

 

 

普段は結構

穏やかに

接している長男ですが、

もう友達が

やってくる時間が

迫っている。

となると、

やっぱり心に余裕はなくなり、

どんどん言い方が

強くなる。

 

 

でも

 

 

えらいなぁ

と思ったのは、

そこでさらに言葉を

エスカレートさせるのではなく、

次男を動かすことをやめ、

自分で次男の物も

片付け始めたこと。

 

 

これはおかんも

 

 

見習っていいかも。

 

 

次男には次男の計算があって、

 

 

ギリギリまで

のんびりしていても

チャッチャと動けば

間に合うと思っていたのかも

しれませんが、

結局シャワーの真っ最中に

長男の友人が

訪ねてくることに

なったらしい。

 

ま、ここから

 

何かを学ぶかどうかは

次男の問題ですが。



 

 

 

 

 

 

 

 



新潟でしか買えないお菓子♪
そして、写真を撮る前にみんなの

お腹の中にはいってしまった
笹だんご♪このお菓子たちも

あっという間になくなりました~。
おいしい物がいっぱいの新潟。

また行きたいです♪目的は食べること??