こんにちは！
ハンサムおかん☆きよみんです。
「別に行かなくていいねん。」
昨日の朝、
部活の大会があり
朝7時に家を出て
応援に行くから
6時には起きる。
そう言って寝た次男ですが、
朝、声をかけつつ
ご飯の用意をして、
朝からお風呂に入りたい。
と言っていたので、
その用意もして、
再度起こしたところ、
まさかの
「別に行かなくても」発言。
なんですとっ！？
もうご飯できてるよっ！！
お風呂もできてるよっ！！
これはどうしたらいいのだ！！
怒りがこみ上げてきます。
とにかく、朝ごはんが
うどんだったので、
食べてもらわないわけにはいかず、
無理やり起こして
食べてもらいました。
お風呂は後で
私が入ることにしました（朝からラッキーと思うことにしよう）
でもね
でもね
おさまらない！
言えるだけの文句を
朝ごはんを食べて
再び布団に戻った次男に
投げつけました。
本人は、あっという間に爆睡でしたが（笑）
言いつくして
ちょっとだけ落ち着いた頭で
考える。
「なぜこんなことになったのか？」
そういえば、
前の夜に
「明日応援に行く」
と聞いた時に、
それは絶対行かないといけないのか、
行けたら行くのか
聞いていなかった。
本人がそう言わなかったのは
私が聞かなかったからでも
あるってこと。
特に朝練でも
今まで何回も
「今日はやめ～」
を朝起こしたときに
やられているはず。
よし、次回からは
「それって絶対？」
って聞くことにしよう。
忘れてしまうことも
あるかもしれないけれど、
その時はしょうがない。
うどんは私が食べて、
お風呂は私が入れば
いいだけなのさ。
子どもの言動に
イラッとしたり
腹が立ったり
することって
毎日の生活の
いろんなところに
潜んでいたりします。
直接言ってみて
次は本人に
対応策を考えてもらい、
それで直ることもあれば、
直らないこともある。
なので、
自分の対応や
気持ちの持ち方で、
イライラや怒りを
持たずに済む方法を
工夫することも
結構あります。
そうしてできた
心の余裕で、
「子どものできたこと」
「子どもが見てほしいと思っている部分」
を
見てあげられるように。
朝からお風呂につかり、
機嫌よくリビングに戻ったら、
次男が起きてました。
せっかくなので、
朝のことは水に流して、
笑顔でおしゃべり。
以前はこういうときに
引きずっていたんですけど、
引きずってプラスになることが
何もないので、
やめました。
別に、悪気があって
そうしたわけじゃない。
お互いにちょっとした
行き違いがあっただけ。
なので
その場で文句言います。
それから対応考えます。
自分にご褒美あげてから水に流します。
で自分をリセット。
ちょっとでも笑顔で
一日を過ごせるように
していきたいですね。