スピードが違うと、やり方も変わる | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「どうしてまだやらないの?」

 

 

 

 

息子たちを見ていると、

 

 

ついそう思ってしまうことが

多くあります。

 

 

私も結構

 

 

ぐずぐずしていることが

多いのですが、

子どもたちは

さらにもっと

のんびりしている。。。

ように見えます(笑)。

 

 

以前はそれが

 

 

全く納得できず、

なぜなのか理解できず、

受け入れることは

できませんでした。

 

 

だから私の口癖はいつも

 

 

「早くしなさい!」

でした。

 

 

コーチングを学び、

 

 

自分の子育てを

見直していったとき、

この

「早くしなさい」

「もう取り掛かったほうがいいと思うよ」

という言葉に

変わりましたが、

納得できない気持ちは

そのまま残っていました。

 

 

けれど、

 

 

行動のスピードにも

個人差があって、

行動に移るパターンも

いろいろある。

 

 

ということを知り、

 

 

私自身はまずやってみる人、

子どもたちは

考えて、納得してから

やってみる人。

だったということが

わかったとき、

ようやくイライラせず、

そのスピードの違いを

受け入れることが

できるようになりました。

 

 

スピードの違いは

 

 

意外と問題になりやすい部分。

さっさと行動したい人にとって、

じっくり考えて行動する人は、

とてもイラつかせる存在に

見えてしまう。

 

 

逆に、

 

 

じっくり考えて行動する人から見れば、

さっさと行動する人は、

ある意味うらやましいかもしれないけれど、

そのスピードを

押し付けられたくない。

 

 

その違いを

 

 

知って接するのと、

知らずにイライラするのとでは、

気持ちが大きく変わります。

 

 

だからこそ、

 

 

自分のタイプを「知る」

子どものタイプを「知る」

ことは

とても大事なことだと

思います。

 

 

スピードの違い以外にも、

 

 

それぞれの特性を

知っていることで

コーチングのスキルも

さらに使いやすくなっていきます。

 

 

自分と子どもの

 

 

タイプの違い

カウンセリングや講座で

お調べしておりますよ。

 

 

 

 

 

今日は雨。

 

 

 

 

 

いつも雨の日には

学校まで車で送るのですが、

「あと5分で出るから。

Are you OK?」

となぜか超上から目線で

頼んでくる長男。

 

全然OKじゃないからっ!!

 

 

 

 

今日が入学式のお子さんも

 

 

 

いらっしゃるんですよね。

雨のスタートですが、

素敵な一日を!