子どもの「わからん」、どう対応してますか? | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです

 

 

「知らん」

 

 

「わからん」

「忘れた」

「気づかなかった」

「覚えてない」

 

 

子どもに何かを

 

 

聞こうとしたとき、

こういう答えが

返ってくることが

多いです。

 

 

こんな返事が

 

 

返ってきたとき、

それ以上追及しても

無理ですよね。

これは

子どもたちからの

「答えたくない」

のサインだったりするから。

 

 

答えたくない理由は

 

 

さまざまです。

「言えば怒られる」

「言いたくない」

「説明が面倒くさい」

「本当に知らない」

などなど。

 

 

そんなとき、

 

 

どう対応していますか?

「知らないはずはない」

「忘れるなんてありえない」

責めていませんか?

 

 

責められると、

 

 

ますます答えたくなくなって

しまう可能性があります。

 

 

「怒らないから言いなさい」

 

 

と言って

しぶしぶ言わせておいて、

怒ったり、

怒らなくても

あからさまに機嫌が悪くなれば

きっと子どもは

「ほらね」

って思うでしょう。

 

 

子どもたちが

 

 

こんな答えを言ってきたとき、

まずは普段から

自分が子どもの言葉を

そのまま受け取る前に

責めていないか

振り返ってみてください。

 

 

しつこく質問攻めに

 

 

していないか

振り返ってみてください。

 

 

本当のことを

 

 

言っているのに

疑ったりしていないか

振り返ってみてください。

 

 

子どもが望んでいない対応をするのには

 

 

必ず理由や原因があります。

すべては親が悪いということでは

ありませんが、

気づかずにその対応を

引き起こしていることも

あります。

 

 

子どもが

 

 

「知らない」

と言ったら、

まずはその

「知らない」

という事実を

信じて受け止めてあげてください。

 

 

「わからない」

 

 

といえば、

その

「わからない」

を受け止めてあげてください。

 

 

親と子の関係性は

 

 

日々の積み重ねです。

自分の言ったことに対して、

すぐに否定したり、

すぐに感情的に怒ったり、

しつこく質問攻めにしたり、

疑ってかかるような対応を

していると、

当然ですが子どもは

なんとかして

自分を守ろうとします。

 

 

だから

 

 

「知らない」

という言葉が

出てきたりします。

 

 

子どもに限らず人は、

 

 

自分が信頼できて、

安心して話せる人には

何でも話しますが、

そうでない人には、

最低限の情報しか

話そうとはしませんよね。

 

 

子どもにたくさん

 

 

話をしてもらおうと思えば、

自分が子どもにとって

そんな存在になることが

必要です。

 

 

子育てコーチングは

 

 

親が子どもにとって

安心して信頼できる存在になり、

たくさん話してもらうことで、

子どもとの

揺らがない関係を

築いていくことを

目指します。

 

 

小さいうちからでないと

 

 

間に合わない。

ということもなく、

子どもが何歳になってからでも

いつからでも

始められます。

 

 

子どもとの関係が

 

 

どうもうまく

築けていない。

距離がある。

と感じているお母さん、

一度

ハンサムおかんの子育てコーチングを

学んでみませんか?

 

 

これまでに

 

 

学んだ方からは、

「すごく楽になった」

「子どもとの会話が楽しくなった」

「ちょっとしたことでイライラして

怒らなくなった」

とご感想をいただいています。

 

 

実践していくと、

 

 

自分で自分のことも

認められて、

好きになっていきますよ。

 

 


 

 

新学期、お子さんの様子が気になる・・・

 

そんなときは、個別カウンセリングで

お待ちしておりますね。