
砂骨ローラーを用いた厚膜塗り。
関西ペイントリフォームサミット専用RSフィラー(厚膜防水型弾性下地調整)を引き続き。













と、そう言えば、今日はリフォームサミット会合があり、技術出身の担当営業マンとの雑談話。
私『最近、塗替で玉吹きとか見る?』
A「いやー、新築では見るけど、塗り替えでは見なくなりましたねー」
『うちも昔はリシン吹きからの塗り替えで、玉吹きの吹きっぱなしとかヘッドカットとか随分やったけど、最近出ないなー』
「昔はそうでしたよねー。最近じゃ、砂骨ローラー仕上げも見なくなりましたね」
『確かに、最近は塗ってるんだか塗って無ないんだか分からない下地調整を塗る業者さんばかりだもんねー。うちじゃ砂骨はよく塗るんだけどねー』
「技術部としては砂骨くらい転がしてくれよーと思うんですけどね」
『だよねー』
おっと、余談はこの辺にして。

砂骨ローラーパターン塗り。
あ、分かりにくいですね。

こんな感じです。
この下地調整が終わると、この下地調整を生かして、アレスダイナミックトップに大暴れしてもらう予定

アレスダイナミックトップは湿潤でも塗れますから、晴れ間は下地調整までをじゃんじゃん塗り進めます。


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