次男との時間を楽しむ | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「作り方、教えて~」

 

 

 

 

昨日から

 

 

期末テストが始まり、

お昼前に帰宅した次男。

 

 

突然

 

 

お昼ごはんを自分で作りたいから

作り方を教えてほしい。

とのリクエスト。

 

 

少し前までは、

 

 

私との接触を

最低限にして、

自分の世界に

閉じこもっているように

見えた次男ですが、

先週の誕生日を境に、

ちょっと行動が

変化してきました。

 

 

部屋を片付けて、

 

 

大きく模様替えし、

進路のことも

口にし始め、

以前のように

「おかーさん」

呼びかけられることが

増えてきました。

 

 

そんな中での

 

 

昨日の「教えて」

ちょっと嬉しくて、

いそいそとキッチンへ。

 

 

数年前の私なら、

 

 

ゆっくり子どものペースに合わせて

やり方を教える。

ということが

どうしてもうまくできなくて、

途中から怒りだしてしまったり、

細かいことにこだわって、

逆に子どもをイラつかせたりして、

「あぁ~私って、子どもに教えるのヘタなんだ」

って思っていたことも

あるのですが。。。

 

 

今回は

 

 

そういうこともなく、

次男のペースにつきあって

しっかり最後まで

楽しく過ごせました。

 

 

できるようになったのは、

 

 

以前よりも

さらに客観的に

自分を見られるようになった。

ということと、

切り替えが

もっと上手になってきて、

他のやりたいことに

気持ちを向けずに、

今やっていることに

集中できるようになったこと、

子どものペースに

合わせられるほど、

気持ちにも余裕が持てていること、

考えられます。

 

 

我慢して

 

 

合わせていると

イライラはつのりますが、

そのペースに

我慢せずに

楽しんで合わせていけるように

なったことは、

今回自分でもびっくりな

成長の部分でした。

 

 

また、

 

 

次男の様子が

大きく変わったことも

原因の一つかと

思います。

 

 

親の状態も

 

 

子どもの状態も、

今のままが

永遠に続くわけではありません。

 

 

学べば親は

 

 

成長することができますし、

子どもは日々成長し

変化していきます。

 

 

先の見えない

 

 

真っ暗なトンネルの中に

いるように感じても、

出口は必ず

あるんです。

 

 

そんな

 

 

トンネルの出口の

イメージをお見せできたり、

いっしょに出口の方向を

探すことができるのも、

子育てコーチング講座や

カウンセリングで

できることのひとつかな。

と思っています。

 

 

 

 

 

ちょっと時間はかかりましたし、

 

 

 

キッチンの後片付けは

まだ納得いきませんが(笑)

とりあえず完成!


 

 

もともと

 

 

料理には

とても興味がある次男なので、

これからも少しずつ

こんな時間を

持てたらいいなぁ~。

 

 

おかんの妄想は

 

 

どんどん膨らむのでした。