文京区関口界隈の歴史と文化を訪ねる(9/29) | 清話会

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清話会主催 東京ぶらり散歩 第19回
文京区関口界隈の歴史と文化を訪ねる
----椿山荘内レストランでの優雅なランチ付

鳩山会館のある音羽界隈から少し足を伸ばすと関口界隈。椿山荘、カトリック関口教会に始まり、講談社 野間記念館、和敬塾、永青文庫、蕉雨園、芭蕉庵といった近現代を代表する歴史的な建造物が、一角に多く集積しております。

松尾芭蕉が1677年(延宝4年)から3年間この地に住んだとされ、芭蕉庵、蕉雨園などの施設があるほか、山縣有朋が西南戦争後1878年に購入した椿山荘、丹下健三氏の設計で1964年に竣工した東京カテドラル聖マリア大聖堂、2000年に設立された講談社 野間記念館など、重層的に歴史の折り重なる関口界隈を訪ねます。
★ぜひご参加下さい。

■第19回 2016年9月29日(木) 9:30am カトリック東京カテドラル関口教会前集合(東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」〔出口1a〕より徒歩15分)

●スケジュール(予定) (徒歩で移動します)

  9:30-10:00 東京カテドラル聖マリア大聖堂、ルルドの洞窟等を見学
 10:10-10:40 講談社 野間記念館見学
 10:50-11:10 和敬塾、永青文庫、蕉雨園見学(外観)
 11:10-11:25 芭蕉庵見学、休憩
 11:30-12:15 椿山荘庭園内見学(三重塔、幽翠池、七福神、古香池等)
 12:15-13:30 椿山荘「ザ・ビストロ」にて昼食
 13:30     現地解散

■東京カテドラル聖マリア大聖堂……カトリック関口教会の聖堂。1899年建造の木造の聖堂は戦災で消失、64年に丹下健三氏設計により完成、十字架状のトップライトがコンクリート打放しの壁面に白色の光をもたらし、モダニズム建築として20世紀教会建築の最高峰として世界的に評価されています。空から見ると建物全体が十字架の形をし、内部には柱が一本もありません。

■講談社 野間記念館……講談社創業90周年事業の一環として 2000年4月に設立。 展示品は、創業者・野間清治氏が収集した美術品を主体とする「野間コレクション」、明治から平成にわたる「出版文化資料」、村上豊画伯の「村上豊作品群」の3つに大別されます。

■椿山荘……山縣有朋が西南戦争の功で与えられた年金で1878年(明治11年)に購入、自分の屋敷として命名しました。48年に藤田興業の所有地となり、52年より結婚式場として営業を開始しました。庭園では、季節の植物、史跡等を鑑賞でき、三重塔は国の登録有形文化財に登録されています。

●説明・案内は、東京シティガイドクラブのガイドの方が行います。

■第19回参加費 
・清話会会員  10,980円 (施設入園料、昼食代、タクシー代、税込)  ※同伴の方も同価格になります。 
・一般の方  14,980円 (同上)   

★定員20名、申込み締切り9/26(月)

■お申込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール
info@seiwakai.com にてお願いいたします。

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■2016年9月29日  東京ぶらり散歩 第19回 
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