お隣との境界壁。
白い塗布面が当方担当側。
一回目のRSプライマー塗布後。

他社さんが先行、私が後攻。

後攻の場合、養生と塗り分けに神経を使います。

櫛引模様でラインが出しにくく、ビシッとラインを引いたようにするのがなかなかもやもや


仕上げとしては同じ関西ペイント製でだったので、塗料の相性は問題ありません。

相手方はシルクウォール、こちらはリフォームサミット専用RSシルバーマットSi。

仕上げの風合いは同等になりますが、下塗りの系統は異なります。

相手方は下地調整(恐らくホルダーGⅡ・安価)から始まる三回塗り、こちらは水性2液反応硬化エポキシ樹脂下塗りのRSプライマーとシリコンエポキシ樹脂系統RSサーフをベースとした四回塗りとなります。

パット見は変わりませんが、経年劣化でその差がはっきり出てくるはずです。

仕上げ後の様子は後日口笛



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