昨日放送のテレビ番組「ノンストップ!」(フジテレビ)にて、例の世界史一問一答のツイートが紹介されました!
鈴木悠介@yuusuke_suzuki今年のセンター世界史で満点を取った生徒の「東進一問一答」。もはや原形をとどめず、凄まじいオーラを放っている。 https://t.co/a3S5ZWqXx8
2018年01月16日 18:11
取り上げられたのは、気になるテーマをスタジオで生討論する「NONSTOP サミット」のコーナーです。
今回のテーマは「急速に中高生に広まる『スマホ学習』は是か非か⁈」というものです。
番組では、まず昨今のスマホ学習の普及度合いが、高校生へのインタビューを通して紹介されました。
討論に参加するのは、
・千秋さん(タレント)
・坂下千里子さん(タレント)
・安田美沙子さん(タレント)
・カンニング竹山さん(芸人)
・宮川一朗太さん(俳優)
・三木哲男さん(中央公論新社 学芸局長)
の6名です。
議論が盛り上がってきたところで、渡辺和洋アナから一言!
「さあ、この勉強方法についてなんですが、今話題になっているツイッターでの投稿があります!」
ついにきました‼️
渡辺アナ「それがこちらです!」
渡辺アナ「あまりにも壮絶な参考書が話題になっているというもので、鈴木先生によりますと、参考書の良さは、自分仕様にカスタマイズして愛着も持てるという点。より学習を深めるためにスマホと共に参考書・ノートを併用するとベターだということです。」
設楽さん「これ写真みてもすごいですけど、これ表紙とかも取れちゃってるのかな…。で、付箋とか書き込みとかすごいな…」
千秋さん「カッコイイー!憧れる〜」
宮川さん「個人的な意見ですけど、頭のいい子はやっぱりね、紙使ってんじゃないかな〜と思うんですよね」
三木さん「何人か日本で第一級の学者とか研究者、ジャーナリストなんかとよく会った時に、皆さんデジタルにはものすごい詳しいんだけど、新聞のスクラップをマメに取っていたり、(今回のツイッター画像を指差して)こういうのを作ってて、なぜそうするんですかって聞いたら、今も仰ってたように、カスタマイズしないと知識が自分の中に入らないと。あと形で覚える。でないと頭の中で整理できないと。案外こういうように手間をかけていますね。」
カンニング竹山さん「本読む時も、線引きながらとか、いろいろ印入れながら読むとものすごい内容入ってくるからね。」
…議論はこのように「デジタル便利」→「やっぱりアナログも捨てがたい」と展開し、最後に人気スマホアプリ「スタディプラス」の紹介へと進んでいきました。
今度はスタジオに呼んでくださ〜い\(^o^)/
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