【自分を愛するために、やめる必要があることは?】

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魔法の言葉セラピスト☆ぴこたんこと、江藤崇彦です♪


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あなたは、ご自身のことが、大好きですか?


自分を大切に、扱っていますか?



こういうと、幸せ度が低い人ほど、

もっと、自分を愛さなきゃ

とか

もっと、自分を大切にしよう

と、思うようです。


それって、これまでも、そう思っていたのでは?

もしそうなら、それって、成長していないことを表していて、

これからも、5年後も、10年後も、今と同じようなふまんを抱えるはめになりそうですよね。。。


私の大好きな女神さまで、こんな素敵な方がいらっしゃいました☆

2011年、初めて私の個人セッションをお申込み下さった時、こんな言葉を書いておられました。

>今の自分が嫌いです…
>自分を好きになりたい…


2016年に、このお話をしたら、大爆笑するほど、ご自身のことが大好きになられていました☆


全くの別人と思ってしまうほど、笑顔の量も増え、話す内容も変わり、仕事も、関わる人間も変わっておられました☆


では、どうして、ここまで、順調に成長して、ご自身のことも大好きになったのでしょうか?


幸せに生かして頂いているとは、思っていないような女性には、ちょっとショッキングな事実があります。


それは、

自分を愛する

とか

自分を大切にする

というのは、「具体的に、何のことを言っていますか?」

という質問で、露呈されます。


心の中で、「私は、私が大好きです」と言うこと?

家事をやめて、一番中寝ること?

答えたくない質問を相手にされたのだから、無視すること?


私たちは、そもそも自分を愛するということは、できないのです。

自分を大切にするということも、抽象的で、ファンタジーの世界のお話のようなもの。


現実の世界では、

愛することができるのは、自分以外の人やものだけ。

大切にすることができるのも、自分以外の人やものだけです。


例えば、あなたがいつも使っているボールペンを、

これまでとは異なり、手作りでボールペンケースを作り、

その愛情あふれたボールペンケースに、いつも入れておくようにしたとしたら、

あなたは、そのボールペンを、これまで以上に大切に扱い、これまで以上に愛していると、言えますよね☆

その結果、気持ちが良いのは、あなた自身です。


ほら!

自分以外のものを大切にすることで、自分が大切に扱われるのです☆


例えば、あなたは、いつもファーストフード店でしか外食をしなかったとしましょう。

それをやめて、一流のレストランにしか行かないようにして、

毎回、食事が終わる時に、シェフに挨拶しに行って、素晴らしく美味しかったとお伝えするようにします。


それって、相手であるレストランや、そこで働く従業員さんや、シェフの方を大切にするように、あなたの行動が変わったことになりますよね。

ファーストフード店では、シェフに挨拶というのは、しないですからね。


その結果、あなた自身が、自分を、大切に扱っている感覚になり、さらに、シェフからも挨拶されるようになり、

ご自身のことがより誇りを感じ、素晴らしい人間のように感じます☆


ほら!

具体的には、相手を愛している・相手を大切にしていることですよね。


以前、その後カウンセラーになられた方と、対面セッションをした時、

私は、とても驚きました。


エクセルシオールだったと思うのですが、

カフェで、注文をして、ドリンクをもらうまで、

私よりも年上の40代のその女性は、

一度も、店員さんの目を見なかったのです。


他人を粗末に扱った瞬間といえば、わかりやすいですよね。

まるで空気のように店員さんに、注文する単語だけを言う。

〜を頂けますかという文章すら言わない。


それでは、同じように、他人に扱われてしまい、自分を好きでないと思い込んでしまいます。

他人は自分の鏡だと、言いますよね。

鏡の法則。

それって、他人を通じてでしか、自分を愛することなどできないことも、意味しているのです☆

他人を愛することで、鏡となり、自分自身を大好きになり、愛しい存在に感じていくのです☆


もし、それでもまだ、自分を大切にとか、自分を愛そうと思っているのなら、

もう一度質問です。

それって、具体的に、これから何をすることですか?


そうやってみると、自分を愛そうと思っている人の行動や言動は、他人に対する愛が欠けているので、

その結果、どんどんふまんがつのる日々になっていきます。


気分が悪いからといって、相手から話しかけられた時、「自分を大切にした」と思って、相手を無視したら、

どうなりますか?

もしかしたら、会社をクビになるかもしれないですし、その友人から、いじわるをされるかもしれません。

鏡だから、相手にした行為を、そのままされると考えれば、自ずと、

自分を愛するというが、良いことのように勘違いした結果、自分がくるしむ行動を取ってしまい、

いっそう、つらい日々になりそうですよね。



あなたの現実は、5分後も、1年後も、1年前も、存在しません。

それらは、概念上、そう言っているだけで、現実は、

いつでも「今」しか、あなたは体験していないのです。

過去のことを思い出すことも、それをしているのは「今」ですし、

未来のことを考えてイメージしているのも、「今」だけですよね。


この重要な2つのこと、

愛したり、大切にすることができるのは、自分以外の人やものだけ。

いつでも「今」しか、選択できない。

を理解すると、


あなたが、ご自身のことが、どんどん大好きになってしまうために、何をすれば良いのかが、鮮明になってきます☆


では、具体的に、どんなことをやり始めて、習慣にしていけば、ご自身のことが、さらにどんどん大好きになっていくのでしょうか?


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ぴこ
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