自己紹介です(2023.2.19更新)
近況と分けました。
頭木弘樹(かしらぎ・ひろき)
文学紹介者。
筑波大学卒。
大学三年の二十歳のときに難病(潰瘍性大腸炎)になり、
十三年間の闘病生活を送る。
そのときにカフカの言葉が救いになった経験から、
『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社/新潮文庫)を編訳。
その後、カフカだけでなく、
ゲーテ、ドストエフスキー、アンソロジー、落語、昔話、
エッセイ、当事者研究など、さまざまな本を書いている。
●新刊が発売されました!
●『うんこ文学』(ちくま文庫)
刊行記念のオンライン特別講座もあります!
●予約開始になりました!
●『自分疲れ ──ココロとカラダのあいだ』
(創元社 シリーズ「あいだで考える」)
●読書会を始めました!
●カフカ関連の本
『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社/新潮文庫)
『絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ 文豪の名言対決』
(飛鳥新社/草思社文庫)
『カフカはなぜ自殺しなかったのか?』(春秋社)
『マンガで読む絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社)
マンガは平松昭子さんです。
今、月刊「みすず」で、 カフカの『変身』を新訳しながら、ゆっくり読むという連載をやっています。
●ゲーテの本
上とだぶりますが。
『絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ 文豪の名言対決』
(飛鳥新社/草思社文庫)
●ドストエフスキーの本
『ミステリー・カット版 カラマーゾフの兄弟』(春秋社)
●絶望と読書についての本
『絶望読書』(飛鳥新社/河出文庫)
●アンソロジー
『絶望図書館──立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語』(ちくま文庫)
『絶望書店──夢をあきらめた9人が出会った物語』
(河出書房新社)
『トラウマ文学館──ひどすぎるけど無視できない12の物語』(ちくま文庫)
『ひきこもり図書館──部屋から出られない人のための12の物語』(毎日新聞出版)
●ラジオ番組
NHK「ラジオ深夜便」の「絶望名言」のコーナーに出演しています。
その番組が書籍化されています。
『NHKラジオ深夜便 絶望名言』(飛鳥新社)
『NHKラジオ深夜便 絶望名言2』(飛鳥新社)
●共著
『病と障害と、傍らにあった本。』(里山社)
●名言集
『366日 文学の名言』(三才ブックス)
●落語についての本
『落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ』
(ちくま文庫)
●病気になって気づいたことを書いた本
『食べることと出すこと』
(医学書院 シリーズ ケアをひらく)
●昔話
福音館書店の雑誌『母の友』に
ときどき書かせていただいています。
連載情報のほうで掲載号をご紹介しています。
●エッセイ
日経新聞の「プロムナード」で連載させていただきました。
その他、単発でいろいろ書いています。
●書評
NHKオンデマンド
『100分de名著 フランツ・カフカ 変身 第4回 弱さが教えてくれること』
『マンガで読む絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社)
がドラマ化されました。
鈴木拡樹さん主演です!
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●近況です