アウェイでの勝ち | トリニータこぼれ話

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まずはトリニータの事よりも先に先日の千葉対清水戦。3対4、赤紙あり、アディショナルタイムに赤紙を受けた方が勝ち越して勝利。この前のトリニータと似たような展開。凄い試合になった印象なのに、あるものなんですね。やっぱりサッカーは終わってみないと。

さてトリニータ。勝ちました。貴重なアウェイでの勝ち。勝たないと始まらない大事な試合だけに安心感の方が先にあるのは僕だけでしょうか?

内容はテキスト速報やハイライト頼りですが、シュート数などを見るだけである程度は推測出来ますね。今日に関しては距離感、連動した守備、攻撃、上手く機能したようですね。後藤選手もスカパーで絶賛されてましたし。あまり褒めると本人が調子に乗りますから止めて下さい。(笑)プレーで調子に乗るのは問題無いのですが、やたらニヤけますから。

紅白戦でも試していましたが、予定通りに八反田選手、キリノ選手も使って来ました。やはり八反田選手は前への意識を本人だけでなく回りの選手にも植え付けてくれますね。キリノ選手は頼もしい。体の強さ、シュート力はやはり別物です。守備意識も高いそうで相手は嫌でしょうね。

戦う体制は出来つつあります。勝負所での連勝で勢いに乗ってこのまま栃木の連勝を止めたいところです。決して多くは無いかもしれませんが、決定機を作る力は出て来ました。やれます。跳ね返されても諦める事無く何度もチャレンジして欲しい。守備は頼みます。(笑)隙だけは見せないで欲しい。

この大事な試合、残念ながら観れません。でも勝ちましょう。今の彼らならやってくれるはず。楽しみに結果を待ちます。