THE OUTSIDER第41戦に参戦してきましたよ(2) | スイミングアイ

スイミングアイ

このブログはプロレスと僕、佐野哲也の体験を含めた格闘技が中心です。
以前はDoblogで書いていましたが、こちらに引っ越ししました。

控室に戻り、レフェリー控室へ。
ルールミーティング時に疑問に思った
「リングスルールにおいて足関節技の取り合いの最中、相手の顔を蹴っていいのか」ということを確認
確認したところダメである、と。
これならばリスクも少ないし、足関節技使う意味は十分にある。

ローソンに買い出しを、お昼ご飯とか飲み物とかを。
3人それぞれ違う色のモンスターを購入
※佐野はカオス、村田君は白、弥益は確か青

インタビューを受ける。
なんななら相手が怪我してくれて不戦勝でもなんでもいいから勝ちたい
とか
普通に柔道ずっと続けてたんなら浜松にも残刃拳じゃなくて他のまともな総合のジムあるんだからそっち行けばいいのに
的なことを言ったような。

大会開始。

大井さんが控室にやってくる。
{AAD51D5B-2741-4D73-8DCC-D62412B4FC45}


休憩明けに次回9.4アウトサイダー豊川大会にて
朝倉海選手の持つ60kg級ベルト挑戦の挨拶をするため

Brightness門馬道場の女子選手がずーーーーーーーっと
ミット打ちとか寝技の打ち込みとか延々している、しかも上手い
あんなにふざけた格好しているのに上手いしスタミナも十分


一方、東北の人がキックミットをパンチミットみたいな持ち方をしていて物凄く危なっかしい
絶対に持ったことがない人だ、この人達、大丈夫なのか。

試合後に気づきましたが、3月の柔術新聞杯で試合していただいた櫻庭選手でした。
{7AA6D260-296F-486E-89B9-CC26A5CA7D16}


※今回の試合は腕十字の一本勝ち
※2ミットを持っていた人は、本当のセコンドが来られなくなって急遽来てもらった格闘技未経験の友人だとかで我々胸をなでおろす。

バンテージを巻くことに
役割として、佐野=自分でバンテージを巻く、村田=テーピングを伸ばす&貼る、弥益=テーピングをハサミで切る
そんな感じでテキパキ終了、途中村田くんがパニクった時はダメージが心配になりました。

そして持参したグローブでミット打ちを。
ミット打ちで軽くアップを行う。

まず、村田君に持ってもらい、そして弥益にも持ってもらう…二人とも持ち慣れてねえ…w
さらには何故か大井さんにも持ってもらいましたが、タイミングは合わない…。
秋山さんの存在の大きさを改めて感じる。
※最終的に村田君に5分2、軽めに持ってもらいました。

物凄く久しぶりにSHINさんに会う、初期メンバーだから懐かしい。
出始めは二人とも20代でしたね…。
また、そのセコンド樋口君ともお話を、先日のパンクラスの時の話を聞いたらダメージ等々にビビる。
試合結果は残念でしたがSHINさん大きい怪我はなさそうで何よりでした…。

休憩

大井さんの挨拶(とBrightnessの女子選手の試合)を見届けに会場へ

バトル・ニュースの伊藤さんを発見したので挨拶を。
バトル・ニュースさんは佐瀬さんも伊藤さんも応援していただいていて本当に有り難い。

チケットが全然売れていない印象だったものの、思ったよりもお客さんがいて若干ホッとする。


大井さんが朝倉選手に仕掛けていて驚く。
まさか小競り合いが見られるとは。
大井さんがその後控室で語った言葉がすごく印象的だったものの、それはまだ秘めておこう。

Brightnessの女子選手、あっさりと勝つ
なぜか対戦表明されて私としても驚く、全く予想していないところで名前出されたので…。
吉岡さんあたりの作戦なのか…w。
{0DE7A028-4923-440A-81DC-A53AE5CAF562}

休憩明けを盛り上げた2人

試合が進んでいったので500ml水と氷を買ってきてもらう
氷は氷嚢にセット

平レフェリーは今回は巌流島も
平選手が来たり、また練習お願いします……。

村田君に柔術着の上着てもらって打撃の目慣らし&テイクダウンへの連携を確認
5分2たっぷり行う、今考えるとこれやっておいて良かった
※たとえオーソドックスとサウスポー逆だったとしても

フットパッド装着して試合用グローブもらって臨戦態勢
セコンド陣もTK復帰Tシャツ着て準備万端
{CFF8C72C-84A0-4029-B8B2-AB869F49CA34}



セコンド&大井さんとともにバックステージへ
{D2A3CEC4-8001-4803-BF2E-12364FA1D779}


村田君「全然やってきたことが違うんだから、ちゃんとやれば普通に勝てます」
弥益「自分が辛いことをやりきりましょう」
大井さん無言で背中を叩く

どれもが試合直前の僕にはありがたかったです。
「勝つよ、絶対勝つよ」と何度も繰り返して出番を待つ。

次で終わりです。