これを自分で始めたときから常に研磨剤、シリコンクロス、マスキングテープの3点セットで数年頑張ってきました。
正直、フレットの状態で音質やサスティーンも変わりますし、奏法上磨いた方が弾きやすさがもう段違い。
手間暇が掛かる分、キレイにトコトンこなしては終わった時の達成感もなかなかのもので決して嫌いじゃありません。
しかし、世の中には便利な物が。
コイツは目からウロコでした。
金属磨き用クロス。
家事をこなしながら毎日お掃除に奮闘している奥様方もビックリです。
拭くだけで見事にピカピカです。
もちろん既に世には広く知られた物なので今更ではあります。
むしろ管楽器の皆さんはコレが基本というお話も伺いました。
何故今まで手を出さなかったのか、とてつもない後悔と深い感動に包まれております、はい。
確かにピカピカ度は研磨剤に比べて7割くらいです。
年に1度くらいは3点セットで仕上げるつもりがベストですかね。
これを手にすればあらゆる金属を磨きたくなります。
実際に試し、次の用途として思い浮かんだのは家に置いてある他のギターのフレットではなくキッチンシンクでした。
ん~それくらい素敵です。ありがとう東急ハンズ。
余りの感動でしたので記載しておきます。
では。
ジョイフルノイズギタースクール札幌
https://www.joyfulnoise-guitar.com/
札幌 ギター教室 ジョイフルノイズギタースクール