同級生とおよそ20年振りの再会! | ♪ ピアノマン → ヒロポの出航日記 ☆彡

同級生とおよそ20年振りの再会!

皆さんこんばんは!

今日8月21日日曜日は、
地元で再会の機会に恵まれた1日となりました。

昨日8月20日土曜日は、
ライブ後そのままホテルに泊まったので、

明けた今日は、
朝から勝田駅近くで昨日から開催されている、
お祭り
の雰囲気を味わい、


駅前の通りには沢山の露店が並んでいました

勝田駅近くの関山楽器に立ち寄り、


その後は、
16年振りに地元土浦でお世話になった恩師と再会し、
美味しい和食屋さんでご飯をご馳走になり、

めのじや - 後台/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
http://tabelog.com/ibaraki/A0805/A080502/8002096



お店の名前がお魚屋さんで、
都内チェーン店では再現出来ない鮮度とお味でした!

恩師の仕事や趣味の話しや、
自分の仕事の話しを語り合い、


その後水戸駅から土浦駅に移動し、

小中学校時代の同級生とおよそ、
20年振りに再会しました!


同級生のぶちゃんのご主人が開業されているイタリアンでした
左からしんや、みかどん、親同士も同級生のゆうや、自分、幹事的な働きをして貰ったひーこ

これまで一度も同窓会に参加出来ていないぼくが、
まず同級生に言われたことは、

「すれ違っても気付かない」

これは仕方ないと思います。

ぼくは中学を卒業してからぐんと身長が伸び、
また子どもの頃から比べるとかなり痩せました。

また小中学生時代はとにかく目立ちたがり屋で、
相当生意気な子どもだったので、
常に大人にも反発を繰り返していました。


その当時は手塚治虫先生大友克洋先生に憧れ、
漫画家やデザイナーやアニメーターになる夢を持っていたので、

音大に進み音楽家になることは、
同級生も想像していなかったと思います。


しかし20年振りの再会と言っても、
ぼくは音大入学と同時に地元を離れているので、

同級生との会話に挙がる、
地元の地名や同級生の名前を言われても、
全く分からずそして思い出せず、、、

これが20年のギャップなのかと思いました。


またぼくの地元土浦には言葉の「訛り」があるので、
そのイントネーションや独特の言い回しは、
普段体感しているものとは異なるので、

地元で生活していると、
身体にしっかりと染み付いているものなのだと思いました。


そして年に1〜2度しか帰省出来ていないぼくが、
いつも思うことが街並みの変化です。

ぼくが子どもの頃、
駅周辺には人がわんさか居て、
モール505のゲームセンターに行ったり、
亀城公園で野球をしたり、、、

学校から帰宅した後はすぐに外出し、
同級生と外で遊んでいたのですが、

今の子ども達にとっては、
あれ程駅周辺が寂しくなってしまっては、
遊ぶ場所もなく可哀想に思えるのです。。。


また今日8月21日日曜日は、
当初の予定では実家に1泊する予定だったのですが、

明日22日に来る台風9号を懸念して、
実家には寄らずに同級生と別れた後、
そのまま帰京することにしたのです。

疲労はピークでしたが、
後々を考えるとマストな判断でした。


その後同級生は二次会に行く流れになり、
ぼくは帰京せねばなので駅前で別れましたが、

その際に同級生から掛けられた言葉は、

「頑張ってね!」

地元土浦で生活をする同級生からは、
東京で音楽を生業にしているぼくの生活は、

きっと想像も出来ず、
またリアリティのないものと思いますが、

こうして地元で仕事をしたタイミングで、
同級生と再会出来たことは、
とてもほっこりと出来ました!

今回再会出来なかった同級生が多数でしたが、
しんや、みかどん、ゆうや、ひーこ、
ありがとう!

ひーこには貴重なプレゼントを渡せて良かった!
幹事役をしてくれてありがとう!

それでは皆様また次回!




厳しい暑さの中、
荷物を抱えた移動で1日に3軒ものカフェに立ち寄りましたとさ…

2016年4月24日(日)渋谷公園通りクラシックス
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