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ブログネタ:魔法の呪文といえば? 参加中


マレーシアから帰国して成田での第一声が、タバコを買おうとして売店のおばちゃんに、
「Could I have a …」
だったワタクシ。( ´艸`)



などと書くと、
「英語しゃべってイヤ味なやつー!」
と思う人がおられるかも知れないが、英語なんて話せる人が話せばいいのであって、アメリカに行けば小学生でもしゃべってる。何と言っても話す中身が肝心であり、中身を考える頭が大切。

ペナン滞在中は日本人に近づかず、ずっと英語をしゃべってたけれど、話す内容はいつも通り関西弁で考えていた。2、3日、英語シャワーを浴びると脳内スイッチが切り替わり、関西弁から英語への翻訳装置が作動し始める。ブログを書いている時は、基本、黙ってる。一人でしゃべるアブナイ人ではない。ブログの内容は関西弁で考えるわけで、しかもペナンシリーズは関西弁で書いたから、思考ダダ漏れ状態(爆)。おかげでブログ、はかどる、はかどる~。東京に帰って来て標準語生活を再開したが、実は関西弁から標準語への翻訳装置を使っているのだな、と気づいた。それがストレスの原因になっているのかも知れない。


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ストレスの話はさておき、ブログでも、会話でも、多くの関西人の話には、ネタふり(布石)がありオチがある。ネタふりとオチとは、ペナンの個室浴場(スイートスパ)の記事で言うと、さんざん女性の影を匂わせておいて、最後に「朝の行ってらっしゃいチュー♡」をしてくれた女性は実は…というようなもの。たとえそれを標準語で表現しようと、英語で表現しようと、動いているのは関西的思考回路である。

会話で、オチのある笑いを取るには、オチを思いつき、「ゴール」(笑い)に向かって同時進行でネタふりをする(伏線を張る)作業が必要だから、そこそこ頭脳プレーになる。多くの関西人は自然とその訓練ができている。僕もその一人に過ぎない。1週間ほど前、知り合いの江戸っ子女子にウケたネタは、


「トシさん、自転車通勤って、体に良いよね。」
「そうそう、はぁはぁ息が上がるくらいで走り続けるんだよね(と、ここでオチが思い浮かぶ)。20分とか、『継続的に体を動かし続ける』って大変だけどね。」
「心肺機能が鍛えられそう。健康的ね。」
「そうやってふだんから鍛えてないと、たった1分、動いてはストップ、また1分でストップになっちゃう。」
「それじゃあ、お話にならないわね。」
「そうそう、そんな男、女の子に嫌われちゃう。」
「あー、ひ弱だから?」
「うん、女の子、『もー!』って不満タラタラになっちゃう。」
「ん?」
「『もー、止めないでよ、せっかくイイとこだったのにー!』って。(〃∇〃)」
「ひゃひゃひゃひゃひゃ。。:+.゚(*≧∇≦*)゚.+:。」


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最後のシュート(オチ)のために、
「継続的に体を動かし続ける」
という話題をフって(伏線を張って)会話のキックオフ方向を決める。
「1分、動いてはストップ」
でパスをつなぎ、
「女の子に嫌われちゃう」
でゴール前にパスを出す。アシストは、
「女の子、不満タラタラ」
でシュートは、
「せっかくイイとこだったのにー!」
これでゴールが決まる(伏線を回収する)という流れ。キックオフからパス、パスをつないでアシスト、最後にシュートするまでの流れが見えてるかどうかが、話が面白いかどうかの決め手になる。

たとえば明石家さんまさん。「踊る!さんま御殿!!」では、爆笑してるふりをして、同時に流れをひとり考えている。東京の番組では、きれいなパスをつないでくれる人が周りに少ないから自作自演。僕にはそれが見え見えでシラけてしまう。でも、「痛快!明石家電視台」みたいな関西の番組だと、中川家礼二とか雨上がり宮迫とかの周りがナイスパスをくれるから、むちゃくちゃ面白いし安心して笑える。絶妙のタイミングで掛け合いがあり、キラーパスからシュートまで、息もつかせず笑わされてしまう。
「やっぱ、さんまさん、最強のフォワードや!」
となる。

フォワードのシュートをアシストするミッドフィルダーに加えてさらに、お笑いには追い打ちをかけるツッコミがある。ツッコミの役どころは、ゴールが決まって爆笑を取った後、その笑いを倍加させるもの。爆笑の時間を長引かせたり、ひょっとすると笑い逃したお客さんにオチを気づかせたりする。僕のペナンシリーズでは、
「顔文字+半角カタカナ」
でツッコミを入れた。どこが笑いのポイントか、気づかない人もいるし、オチが弱い場合もあるから、ツッコミは重要だったりする。


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ツッコミの話が先に出たが、よく言う「ボケとツッコミ」の「ボケ」。ボケるのは関西人だけとは言わないが、関西人は平気でボケる。ボケとは簡単に行ってしまえば「自虐」。つまり、わざと自分をおとしめて笑いを取る。自分を笑いの俎上に乗せる。ここで「ボケ」の背景を説明すると、自虐ネタで自分を低い位置に置くことができるのは、逆説的だけれど、自分にゆとりがある人である。さんまさんにしろ、西川きよし師匠にしろ、自分をバカにできるのは、相当な自信家だったりする。その自信は人によって鼻につく場合があるから、鼻持ちならない人間だと思われないよう、きよし師匠は、
「小さいことから、コツコツと」
と周りに気を遣う。きよし師匠はボケるからと言って「低い」人間でなく大御所であるのは当たり前としても、余裕しゃくしゃくでボケている「高い」人間とも思われないよう、つねに「低い」位置に降りている。そうするとグルっと一周、回って大御所なのに腰が低い人格者、「高い」人として慕われる。さんまさんよりベテランのハイヒールモモコねぇさんは、もちろんきよし師匠までは行かないけれど、
「ツッパって『高い』フリしてるワタシって、バカでしょー」
的な自虐をやっている。「高い」ところからの上から目線のようでいて、実は「低い」位置に自分を置くという自虐。他人を攻撃してもイヤ味がないのは、攻撃するようなバカを演じているからである。

ところが、大阪以外の地方(たとえば茨城とか秋田とか)は、どうしても中央(東京)に対してコンプレックスがあるから、なかなか自分をおとしめることができない。自虐をすることがツラいからボケられない。のみならず、お笑いでも薄っぺらな他人攻撃で笑いを取るものさえある。自分のコンプレックスの裏返しをそのまま居丈高な笑いにつなげる。同じ攻撃でもモモコねぇさんのとは深みが違う。他者をもてあそぶ一種の攻撃は「イジり」である。プロは、「イジられる」側も「オイシイ」と納得しているが、一般人がイジったり、イジられたりするのは、よほどの信頼関係がない限り、気分の悪いものである。この頃は少ないが、そういう笑いで俎上に乗せられるのは、決まって東北人だったりした。石川啄木の時代しかり、高度経済成長期の集団就職工員しかり。
「田舎モン、訛ってる」
とバカにして笑う。いや、嗤う。東北出身のプロはその訛りを嗤われても良いだろうが、その後ろにいる一般の東北人の心情を忖度していない。関西人はこの手の嗤いが嫌いである。自分も一歩間違えば、東京人にそんな風にバカにされるのかと思うと笑っていられない。気心の知れた者同士ならいざ知らず、実際、東京人にイジられると大阪人は怒り出す。今どきの東京の笑いは、必ずしも差別に基づいたものでなくなったところが救いではある。


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ところで、先々週の2/16、
サラリーマン川柳2012
の優秀賞が発表された。ここにいくつか転載する。


1.宝くじ 「当たれば辞める」が 合言葉
2.女子会と 聴いて覗けば 六十代
3.妻が言う 「承知しました」 聞いてみたい
4.スマートフォン 妻と同じで 操れず
5.EXCELを エグザイルと 読む部長

29.リビングは 妻がセンター 総占拠
33.オレの指 スマホも部下も 動かせず
35.節電で 早く帰ると なげく妻
43.便座さえ オレに冷たい 会社内
47.我が家にも なでしこ四人 俺アウェイ
60.「少女時代」 唄ってはしゃぐ 熟女時代
66.資格取れ 言った上司が 不合格
72.娘たち 禁煙しても 煙たがる
86.メルマガに 祝ってもらう 誕生日
99.モテ期きた? おごる時だけ やってくる


さて、これはみなさんの笑いのツボにハマるのだろうか。「サラリーマン川柳」はサラリーマンの悲哀がひとつの大テーマであり、自虐ネタがかなり多い。しかし、これは関西人のボケ(自虐)ではない。サラリーマン川柳に見られる自虐は、上に書いた自信や余裕に裏打ちされたものではないからである。どこまで行っても救いようのない悲哀や自虐は、関西人の僕には楽しくない。また、いくつかは今でも他者をおとしめることで笑いを取ろうとしている。六十代の女性が女子会を開いて何が悪い? 部長がEXCELを正しく読めず聞きかじりのエグザイルと言ってもいいじゃない。熟女が韓流ファンでいけないのか。自分と違っている他人を小馬鹿にしたり攻撃して笑うのは、僕は好きではない。まったくハッピーな気分になれない。

もちろん、この手の笑いは、
「風刺諧謔(ふうしかいぎゃく)」
の伝統に由来しているから故なきものではない。武士から低い扱いを受けている江戸町民が、せめて自分を笑い飛ばすことで、「浮世の憂さ」を晴らそうとしているわけである。あるいは、同じ境遇の人間の共感を得て、「同類、相憐れむ」。さらには、自分より低い人間を見つけて笑うことで、救いを見出そうとする。江戸時代のみならず、ローマ時代の庶民も、あらがえない権力に対して、せめて劇の中に救いを求めようとしたのが風刺劇であり、権力への皮肉やイヤ味が盛り込まれている。心ある権力者に分かってほしいという祈りにも似た思いが込められている場合もある。しかし、権力者や身分制度から比較的、自由だった上方(大阪)の笑いはこれではない。だから、「風刺諧謔」の流れを汲むサラリーマン川柳は、関西人の僕はまったく共感できない。

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ひとつだけ断っておくと、上にピックアップした川柳の6位以降は、僕が意図をもって選んだものである。上以外では、


22.多過ぎる 「でかした」よりも 「しでかした」
53.マジやばい!! 良いの悪いの どっちなの
97.つい言った 無口な僕も ツイッター


のように、言葉遊びや時代を切り取ることで、
「うまいっ! ざぶとん一枚!」
のような笑いもあるから、すべてを否定するつもりはない。しかし、これらは「笑点」で見られる東京・江戸の笑いである。関西人の笑いのツボにはなかなかハマらない。まあ、「サラリーマン川柳」は、元々が東京の生命保険会社の営業マンが、お客さんとのコミュニケーションのネタに使う意図で始めたものだから、東京のお客さんに持って行くには良いのかも知れない。しかし、これを大阪のお客さんに持って行ったら、
「なんや、しんきくさいっ!(しみったれている)」
「 んな、あかんたれの、こんじょなし(卑屈で向上心のない、意気地なし)の話、要らんっ! いねっ!(帰れ!)」
と言われて終わりになりかねない。



「関西の笑い」に話を戻すと、その強みは「ボケ(自虐)」に加えて、関西弁によるところが大きい。ここで関西弁を良く知らない人、関西人でも自分の言葉・文化を深く考えたことがない人のために説明すると、関西弁の特徴は大阪商人に由来すると言う。大阪商人の忙しさ・せっかちさが大阪弁を作り、それが広まったものが関西弁である。

関西弁の特徴の1つは、
「大阪弁の特徴である省略形・短縮形に基づいている」
ということである。忙しい大阪商人が少しでも短い時間で意思の疎通を図るために、音節を省略して短縮したのが大阪弁の始まりである。具体的に言うと、標準語と大阪弁では、
・どうだい?/どうですか? ⇒ どや?/どうでっか?
・行こう/行きましょう ⇒ 行こ/行きまひょ
・そうなんだ/そうなんです ⇒ そやねん/そうだす
のように変化する。大阪商人が音節の数を減らすことで、より短時間のうちに相手にアピールしようとした進化結果が大阪弁であり、関西弁は大阪弁が伝播した類似方言である。

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関西弁のもう1つの特徴は、文章が短いにもかかわらず、より強いインパクトで相手にアピールするために、
「抑揚(イントネーション)が激しい」
ということである。つまり、音程で言うと、音の高低差が大きいのが大阪弁の特徴である。これに対して、標準語は比較的、平坦な音程で話される。具体例を「三線譜」で表すと以下のようになる。


$GIPSY☆TOSHI ♭\(∂_∂)/♯ の「る・る・る♪」 (笑える・学べる・タメになる)-どや・せやねん

このように、関西弁では音の高低差が大きいことが分かってもらえると思う。上の例では、すっとんきょうな高い音から会話が始まっている。たとえ、高低差が大きくない場合でも、かなり高い音から始めてアピールすることもある。

$GIPSY☆TOSHI ♭\(∂_∂)/♯ の「る・る・る♪」 (笑える・学べる・タメになる)-いこ

また、低い音から始まる場合もあるが、低い音をかなり低くすることによって音の高低差をつける。

$GIPSY☆TOSHI ♭\(∂_∂)/♯ の「る・る・る♪」 (笑える・学べる・タメになる)-なんでやねん

このような音の高低(抑揚、イントネーション)が正しくないと、関西弁はエセ関西弁になる。東京人が関西人をまねて関西弁を使うとき、語彙は正しくても抑揚が正しくないと、関西人は、
「きしょくわるっ!(気持ち悪い)」
と感じる。語彙を覚えるのは比較的容易だが、抑揚をマスターするのは難しい。かなり複雑な抑揚を持つ例は次のようなものである。


$GIPSY☆TOSHI ♭\(∂_∂)/♯ の「る・る・る♪」 (笑える・学べる・タメになる)-かんじゃにえいと


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このように関西弁は、
(1).省略形・短縮形を使う
(2).音の高低差が大きい(抑揚が激しい)
という特徴をもつ。上で述べたように、これらは少しでも短い時間で相手にアピールしようとする大阪商人の忙しさに由来している。音の高低差が大きいとアピール力が大きいことは、容易に理解できると思う。余談になるが、関西弁はアピール力が大きいため人に伝染する。他の特徴的な方言、たとえば東北弁や博多弁は伝染らないが、
「関西弁は伝染性方言である」
と言われている。いや、僕が言ってるんだけど。たとえば、元フジテレビアナウンサーの中井美穂さんが、いつからか言葉尻に関西イントネーションが混じり出し、実は野球の古田敦也選手とつきあっていたという例がある。




長くなったので、何の話をしていたかお忘れの読者さんも多いかも知れないが、この記事はのテーマは「関西の笑い」である。上で、
「『関西の笑い』の強みは、関西弁によるところが大きい」
と書いたが、言い換えると、
「『関西の笑い』は、関西弁特有の激しい抑揚のため、強いアピール力を持つ」
と言えるのではないだろうか。


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そんな「関西の笑い」の例を挙げると、先日、2/12、開かれた、
「R-1ぐらんぷり2013」
三浦マイルドという広島弁の芸人さんが優勝。広島弁は、関西弁にも増して抑揚が激しい言葉であり、アピール力は強い。僕自身は、決勝2本目(ベストスリー)に残ったヒューマン中村のフリップ芸(漫談)がハマった。特に1本目の最後、
「っぽく言ってみようネタ」
これは同じ抑揚の言葉をかけたもので、関西人なら文字だけ見て分かると思う。一例だけ書いておく。

「『カリフラワー』という言葉を、
『集合時間にまだ一人来ていない』
っぽく、言ってみよう。」
「あれ? 『かりふら』は?」


「かりふらは?」は「カリフラワー」をいかにも関西弁らしく短縮したもので、さらに「谷村は?」という感じで抑揚をつける。文字だけでは関西以外の読者さんに伝わらないかも知れないので、写真と動画を貼っておく。笑いを共有して頂ければ幸いです。また、この記事を読んだ後では、関西の笑いに対して、新しい見方ができるのではと思う。




ははは、笑える~! ただの「忍者村」という単語を、
「にんじゃー、むらっ!」
って、
「なんじゃー、われっ!」
みたく低い音から始めると、そっくりになって面白い! この記事、オチが思いつかなかったけど、たまにはいいでしょう。プロに笑わせてもらうのも。*:・( ̄∀ ̄)・:*


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で、終わっておくつもりだったが、miyoharuさんが不満をお持ちのようなので、僕なりに考えた。題して、ジプシー・トシの、
「っぽく言ってみようネタ」

「『おれ、ブルーマウンテン』という注文を、
『何を言ってるんだと、文句をつけている』
っぽく、言ってみよう。」
「おれ、ぶるぅまうんてんっ!」


「なに、ゆぅてんねん!」と同じ抑揚で読んで下さい。


$GIPSY☆TOSHI ♭\(∂_∂)/♯ の「る・る・る♪」 (笑える・学べる・タメになる)-ブルーマウンテン

オチになってるかな?σ(∂_∂)?


と書いたら、ききるさんからも温かく笑って頂いたので、おだてられて木に登ろっ♪╰( ゚∞゚)=3

「注文を受けたマスターが、『ブルマン、どうぞ』と出すとき、
『文句を言われて、謝っている』
っぽく、言ってみよう。」
「ぶるまん、どぅぞ」


今度は、「ごめん、にぃさん」と同じ抑揚です。


$GIPSY☆TOSHI ♭\(∂_∂)/♯ の「る・る・る♪」 (笑える・学べる・タメになる)-ぶるまん、どうぞ


「これに対して、『ベーコンレタスサンド』と注文する前に、
『マスター、お勘定はいくら?』
と尋ねてしまった、っぽく、言ってみよう。」
「べーこん、れたす、さんど?」


「おっちゃん、これ、なんぼ?」と同じ抑揚だな。

$GIPSY☆TOSHI ♭\(∂_∂)/♯ の「る・る・る♪」 (笑える・学べる・タメになる)-ベーコンレタスサンド

さ、どうだっ! じゃなくて、どや!ヽ(`◇´)ノ



あらすじキーワード: 関西弁で考えて英語・標準語に翻訳して話す関西的思考回路 ネタふりとオチはパス出しとシュート ツッコミは笑いを時間的に継続させる 「ボケとツッコミ」のボケは自虐  自信家は自虐(ボケ)ができる サラリーマン川柳は関西の自虐ではなく江戸の風刺諧謔 関西弁の特徴は省略形と大きな抑揚 大阪弁は大阪商人が短時間でアピールするよう進化 大きな抑揚はアピール力が大きい R-1ぐらんぷりのヒューマン中村フリップ芸




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