ヒラリークリントンと

イラクに大量破壊兵器があると嘘付いた

NYタイムスの記者が、メールで

アメリカの戦争犯罪隠蔽を共謀

 

2016/08/20 13:32 velvetmornimg

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/

 

 

こんなニュースが入ってきました。

 

以下引用

クリントン氏とNYタイムズが共謀して

戦争犯罪を隠蔽クリントン氏の電子メールから、

 

アメリカの戦争犯罪を隠蔽するための

同氏とニューヨークタイムズとの

共謀が明らかになりました。

 

グローバル・リサーチのサイトは18日木曜、

アメリカ大統領選挙の民主党候補の

クリントン氏の電子メールについて、

 

「クリントン氏に送信された電子メールのひとつで、

ニューヨークタイムズのマイケル・ゴードン記者が政府に対して、

 

この新聞はイラクにおける

アメリカの戦争犯罪に関する報道を

規制すると約束していた」と報じました。

 

この報道によりますと、ゴードン記者は2010年、

アメリカの国務省の関係者と極秘に会談しました。

 

この会談は、ウィキリークスが

イラク戦争に関する機密文書を

公表しようとした際に行われました。

 

電子メールの一部では

はっきりとニューヨークタイムズが

 

政府の政策に従って

自社の方針を調整しているかが

示されています。

 

ゴードン記者は、国務省関係者との会談で、

「イラクにおけるアメリカの犯罪に関する

ウィキリークスの文書について、

 

イラクでのイランの役割、民間人の死者数、

さらに収監者への拷問といった問題を中心に

報じるつもりだ」と述べていました。

 

以上引用

 

parstoday.com/ja/news/world-i14989

 

なるほど〜

ニューヨークタイムズの

マイケル・ゴードン記者ってどんな人?

 

検索したら、

こんな記事が出てきました。

 

以下引用

 

2010年06月03日(木) 牧野 洋

イラク戦争に火をつけた

「大量破壊兵器」スクープは「御用記者」の誤報だった

 

映画『グリーンゾーン』のモデルになった

米国政府の情報操作

牧野洋の「ジャーナリズムは死んだか」より

 

前略 世界同時多発テロから1年後の

2002年9月に時計の針を戻してみよう。

 

開戦を決定づけたスクープ  

ニューヨーク・タイムズのミラーは、

 

同僚のマイケル・ゴードンと連名で、

同月8日付の1面トップ記事を書いた。

 

「フセインは原子爆弾の部品調達を急いでいる」

との見出しで、こう書いている。

 

「複数のブッシュ政権高官によると、

サダム・フセインがWMDの放棄で合意してから

 

10年以上経過したイラクで、

核兵器開発に向けた動きが活発になってきた。

 

同国は原子爆弾製造に向け、

ウラン濃縮用の遠心分離機に使われる

 

特殊なアルミニウム製チューブを

購入しようとしている。

 

(中略)

 

WMDの決定的証拠は

きのこ雲になるかもしれない。」  

 

同じ日、

ディック・チェイニー副大統領、

コンドリーザ・ライス

国家安全保障担当大統領補佐官、

 

ドナルド・ラムズフェルド国防長官が

それぞれ違うテレビ番組に登場し、

 

「サダム・フセインは

WMDを保有しているのは間違いない」

などと宣言した。  

 

チェイニー、ライス、ラムズフェルドの3人が

そろって"証拠"として言及していたのが、

ミラーが書いた記事だった。  

 

数日後、ジョージ・ブッシュ大統領が国連総会で演説し、

「イラクは高強度アルミニウム製チューブを購入しようとしている。

核兵器入手に躍起になっている動かぬ証拠」と断じた。  

 

翌年の2003年3月の開戦まで、

ブッシュ政権がイラク戦争を正当化するうえで、

 

ニューヨーク・タイムズが"特報"した

アルミニウム製チューブ問題が

格好の材料として使われるようになった。  

 

ミラーが「WMDは存在する」との記事を書いたのは、

2001年から2003年にかけてだ。

 

2003年春には

イラク駐留アメリカ軍の従軍記者になり、

 

「開戦前夜にWMDを撤去、

イラク人科学者が証言」との見出しで、

「生物・化学兵器の証拠をつかんだ」と報じた。

 

『グリーン・ゾーン』に登場する

デインも従軍記者として描かれている。  

 

WMDは結局発見されなかった。

 

アルミニウム製チューブも

従来型ロケット砲用であるとの見方が

支配的になった。

 

ニューヨーク・タイムズは

2004年五月に編集局長の見解として

 

「2001年以降のイラク報道は問題含み」と認め、

具体例として12本の記事を挙げた。

 

このうち10本はミラーが

単独か連名で書いた記事だった。  

 

ューヨーク・タイムズは

伝統的にリベラルな論調を持ち味に

してきた新聞だ。

 

にもかかわらず、

イラク戦争ではブッシュ政権を支える

 

ネオコン(新保守主義者)勢力に肩入れするような

報道を続ける格好になったのはなぜなのか。

 

以上引用

 

gendai.ismedia.jp/articles/-/642?page=2

 

なるほど〜、

マイケル・ゴードン記者は、

 

「イラクに大量破壊兵器がある」と

書いた記者ですね。

 

そのマイケル・ゴードン記者が、

ヒラリークリントンとのメールで、

 

「政府に対して、この新聞はイラクにおける

アメリカの戦争犯罪に関する報道を規制すると約束」

していたのですか、

 

なるほど〜

これは、犯罪幇助ですね。

 

こんなニュースも

 

以下引用

 

ISIS、世界各地に歩兵部隊を派遣

さまざまな治安機関が入手した情報は、

 

テロ組織ISISの支部が、

世界各地に歩兵部隊を派遣していることを

示しています。

 

ファールス通信によりますと、

フランス、ベルギー、ドイツ、オーストリアの

情報機関が明らかにした文書は、

 

このISISの支部は、

内部の警察部隊と

外部の作戦部門で構成

されてることを示しています。

 

ニュースサイト、

ワールドトリビューンは、

 

この文書によれば、

 

このISISの支部の歩兵部隊は、

オーストリア、ドイツ、スペイン、レバノン、チュニジア、

バングラデシュ、インドネシア、マレーシアに

派遣されたということです。

 

ドイツで逮捕された、

この支部のメンバーの一人は、

 

「この歩兵部隊には、

イスラム教徒になったばかりの人、

改宗した人が起用されている」とし、

 

「メンバーだった頃、この支部の人々から、

ヨーロッパに暮らす大勢の要員が、

ヨーロッパの人々への攻撃の指示を待っている」

と語っています。

 

以上引用

 

parstoday.com/ja/news/world-i14899

 

 

ISISは、CIA製です。

 

イスラム教に改宗させた

傭兵あがりのチンピラです。

 

彼らの活動資金を断ちましょう。