正直な話、グループワーク(多人数によるイイトコサガシのコミュニケーション・ワークショップ)ですと、どうしても、全ての人に寄り添えません。
参加者それぞれの個性全てに合わせて行くことは、実質不可能だからです。
しかし…
個別ワークショップとなると話は別です。
例えば…
「考える時間は30秒」というルールを、1分、2分と延長することも可能です。
「発表する時間は60秒」と言うルールを、30秒に減らしたり、逆に90秒に増やしたりすることが可能です。
休憩時間を好きな時に設定できます…40分で5分の休憩という設定できますし、60分で10分の休憩と言う設定もできます。
同じワークショップをお好みで繰り返すことも可能ですし、逆にどんどんアレンジして行くことも可能です。
自分の気付き、発見、成長を言語化する時間を増やすことが可能です。
質疑応答の時間を増やすことが可能です。
etc
要は個別ワークショップの場合、かなりのことを参加者の意向・ペースに合わせることが可能、ということです。
※ もちろん、全ての提案を受け入れられるわけではありません…そこはご相談となります。
他の参加者に気を使う必要もありません。
他の参加者と自分を比較して落ち込むこともありません。
全力投球の完全燃焼を実践しやすい環境設定を、伸び伸びと模索しやすい、ということです。
ぜひぜひ、イイトコサガシ・ワークショップで皆さんの理想を追求してみてください。
『イイトコサガシの個別ワークショップの活用法その1…「大好き・楽しい・ありがとう」オンリーでOK!』
※ この内容は超初心者向けワークショップにも言えることです。
『イイトコサガシの個別ワークショップの活用法その3…納得するためにとことん質疑応答が可能。』
『イイトコサガシの個別ワークショップの活用法その4…他の選択肢に参加するためのたたき台にして下さい』