今、ニュースで、
車のライトをハイビームにしろってアチコチで放送してますが…
僕は、誰がこんな事言い始めたんだ!
バカじゃねーの!
って思ってます。
ハイビームにしたら事故が減るとは思えない。
このニュースは説明が足りない。
単純に、
ロービームは40m
ハイビームは100mを照らしますってやってるけど、
このニュースを鵜呑みにした人が、
常にハイビームで走行されたりしたら、
本当困る。
対向車のハイビームのせいで、
余計見えないところが増える。
もちろん、
ハイビームを使うなって言ってるわけじゃない。
ニュースを見ると、
「遠慮せずハイビームを使え」って言ってるから、対向車が居ようと居まいと、気にせず使え的な風に聞こえる。
僕的には、
ライトの光軸をちゃんと整備し、
適正な位置をあわす。
(僕の好みは対向車や先行車に眩しくならない程度の高めに攻める)
そして、
運転者よりも、
歩行者の意識改革に報道陣が力を使って欲しい。
事故の原因が運転者のせいももちろんあるが、
歩行者のせいもかなりあると思う。
歩行者は、
「車側から自分は見えている」と思ってる。
思ってなくても、
「車側からはそんなに見えてない」ってことに気がついていない。
僕は自転車で車道を走るのも恐ろしくてしょうがない。
いつ後方から車に轢かれても、
まったく不思議ではない。
なので、
ハイビームを勧める事より、
歩行者に、
「車からは見えてないと思え!」
と注意勧告してほしい。
運転者ももちろん細心の注意が必要だが、
歩行者にも常に疑いの気持ちを持ってもらって、
両方の「安全」に対する意欲を高める事が、
「無事故」に近づく事だと思います。
本当、
アホな歩行者は、
「車は止まるものだ」とばかりに、
左右の確認も無しに、
「私が王様」のごとく横断歩道を渡りますが…
例え、
歩行者の方が非常識な場合の事故でも、
運転者の方に過失が付くので、
車を運転する人は、
細心の中の細心でいないと、
「災難や不幸は向こうからやってくる」です。
歩行者に言いたい。
車を運転する人には、
・優れた技術の持ち主
・普通の人
・免許取ったばかり
・どんくさい人
・高齢者
・気が散ってる人
・ウンコが漏れそうな人
・ブレーキが壊れかけの車の人
・体調悪くが運転してはいけない人
・ブルースウィルス
など、
いろーんな人が車を運転してます。
事故を減らすには、
歩行者の意識改革「も」「が」必要です。
車を運転する方へ
今一度、ご自身の愛車の光軸(ライトが照らしてる範囲)を点検してみてはいかがでしょう?
もしかしたら、
物凄く近くしか照らしていないかも。
僕は光軸にはうるさいので、
気になるとすぐ、調整します。
で、まぁまぁ攻めます(笑)