山城屋 千切大根の産地紹介
＜山城屋 千切大根の産地紹介＞
産地は宮崎県中央農業協同組合管内の宮崎市赤江、木花地区及び清武町限定で生産されています。
収穫時期は１２月～２月初旬
周辺には霧島連山があり、霧島おろしという寒風が非常に強い場所です。
実はこの風が千切大根のおいしさの秘密の一つにもなっています。
ここでとれた青首大根をつかってつくられます。
まずは収穫
収穫後はトラックに載せて、干場に移動します。
干場では、水で綺麗に汚れを落とし、その後、定寸に千切りしていきます。
その後、干場で霧島連山からの寒風と日光を浴びて一昼夜、天日乾燥をします。
美味しさの秘密は霧島連山から吹きおろす風（霧島おろし）と太陽の光を浴びること。
この絶妙な風と太陽のおかげでうまさや栄養価がＵＰＵＰ！
この後、宮崎県中央農業協同組合へ
青いかごに基準を満たした千切大根が置かれます。
基準は以下の通り、山城屋は特Ａ品とＡ品の混合になります。
その後、冷凍庫で保管、注文に合わせて袋詰めされます。
この大根を使うと煮物はもちろん、シャキシャキしたサラダにもあいます。
皆さまにご利用いただけたらうれしいです！
山城屋キッチンでは１８０品をこえる乾物レシピをご用意しております。
乾物でスローで健康的な食生活！夕食やデザートのひと品選びにぜひご利用いただければと思います。
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