今日ね、今読んでる本がそろそろ読み終わりそうだったからお仕事の前に、本買おうと思って。

入ったことのない本屋さんに入ったのね。


で、時間の許す限りいろんな本をみた後に気になる本を2冊見つけてレジに持って行ったの。

もちろん、お会計をするためにレジに行ったですよ。そこでレジを打ってくれたお姉さんに

「ブックカバーお付けしますか?」
って聞かれて、

「あ、はい。」
って答えたの。

そしたらお姉さんに
「ブックカバーのお色が11種類からお選びいただけるんですが、どれにしますか?」と聞かれたのですよ。


私はとっさに選べなくて
「どれでも大丈夫です。」って答えて。

したらお姉さんは
「あ、わかりました。」

って言って、ピンクとオレンジのカバーを出して、綺麗に本に付けてくれたの。


なぜかそれが無性に嬉しくて。


初めましてのお姉さんが、私を見て選んでくれた色がピンクとオレンジ。


このお姉さんに、
「この中の色だったらこの人にはこの色かな。」って思ってもらえたのかなって。


この人には、私の色はピンクとオレンジに見えたのかなって。

ピンクとオレンジはどっちも暖色だし、温かい色で、女の子らしいじゃないですか。


初対面の人に自分がその色に映ったのが、なんだか嬉しくて。


自分の色って目に見えないし。あ、まぁ見える人もいるけど。


そんな自分の色って、人に「君はこの色ね!」って決められるものでもないと思うし、自分で「私はこの色!」って決めつけるものでもないと思う。自分の好きな色と人から感じられる色って違うしね。


それでも、自分を見てなにか色を感じてもらえるのはすごく素敵なことだと思うのです。



いや、普通に考えると
そのレジのお姉さんは、たまたま棚の1番上にあった2色を取ってきたのかもしれないし、その2色が1番手元から近いところにあったってだけなのかもしれない。


でも、その2色が見えたときに嬉しかったし励まされた気がしてさ。


考えすぎだよね、うん(笑)



どうしてもみんなに伝えたくてブログに書いてしまった。


長々と書いてごめんよ。
共感して欲しいとかそんなんじゃなくて、ただ聞いて欲しかったんです。


こーゆー私の頭の中で起こってる地味なことをブログで書くのって、どうかなって思ってたけど


そんなブログもこれからたまに書いていけたらいいな。


飾らずに思ったことを、感動した事を文字にしていくのってすごく楽しい。


私はこんな人間です^ ^


最後まで読んでくれてありがとう!
また読んでくれると嬉しいよ。







みっくo(^_-)O