ポアンカレ―”多体問題は解けない!”は大嘘!!!!!!!!!スミルノフ物理学派Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

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ポアンカレ―”多体問題は解けない!”は大嘘!!スミルノフ物理学派Dr佐野千遥

 

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高権威者Dr佐野千遥      

 

Kimko379さんはコメントで“標記の内容を御解説いただきませんと、佐野先生の多体問題解法は画竜点睛になって終(しま)います。” と書かれましたが、私はスミルノフ物理学文献や貴方がコメントを付けたブログやその他でこの論証を口が酸っぱくなるくらい何度も繰り返して居るので、先ず貴方がコメントを付けたブログ

“多体問題は解けない”の誤謬とゲーデルの不完全性定理に依る連続実数値不存在の証明!!Dr佐野千遥”(2016-03-22、20:47:15)

http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12142023065.html 

をキチンと読み直し、それでも理解し切れなかった場合にはスミルノフ物理学文献を入手してお読みになって頂きたいと考えます。

 

もう一度繰り返すが、要は、ゲーデルの不完全性定理に基づき

 

[無限大]という数自体は存在せず

1/[無限大]=0のきめの細かさで数直線上に並ぶ連続実数と言う物自体が存在しません。

 

つまり数学の世界には数直線上に有理数有るのみである。よって連続実数概念の上に築かれた数学:“稠密”とか“完備”といった概念自体が誤りであり、連続実数概念の上に造られた確率論、微積分学は欠陥数学という事になります。

 

又、物理学の世界のハイゼンベルグの(不)確定性原理(最小の場合は等号が成り立ち確定している)

∆E*∆t = h/4pi

∆p*∆x = h/4pi

もエネルギーや時間や運動量や空間距離は無限小0のキメの細かさを持っておらず、或る最小の粒の単位が有る事を意味します。

 

このように数学、物理を貫いて離散値の世界、有理数の世界が存在している分けです。

 

この離散値性と2つづつペアで起こるニュートンの動的作用反作用の法則とに基づき、19世紀末に“3体問題以上は解けない”としたポアンカレ―の証明は無意味であり、誤謬である事が証明される。

 

その証明の内容は、以下の通りです。

 

3体問題であろうと多体問題であろうと、時間軸上には離散値の有理数が並んでいるのみであるので、その時間軸を区切る事が出来、区切る事が出来るから物理現象を論理的に記述する事が可能と成り、そして作用反作用とは必ず一度には2体間で生じるのであって、3体以上が同時に作用反作用する事はないのであるから、物理世界に付き論理的推論が成り立つのであり、論理的に区切って2体ずつの作用反作用に分けて解くのなら、3体問題であろうが多体問題であろうが全て解けるのである。その事をアナトリー・パーブロヴィッチ・スミルノフ博士と私・佐野千遥は共同で2006年サンクトペテルブルグの物理学会で論証して有るのである。

 

ポアンカレ―はこの時間の離散値性、その区切りによる論理的記述の可能性、2体間のペアずつでのみ起こる作用反作用を無視して、連続実数の概念の上に造られている欠陥数学・微積分学を基に3つ以上の変数を持った連立微積分方程式を同時に解こうとしたから解く事が出来なかったのは当然であり、誤謬の数学・微積分を使ってる事に無自覚に、“3体問題以上は解けない”のように一般的に物理学は3体問題以上を解けないかのような“理解”をカッコ付「正統派」現代物理学はしてしまった為に、20世紀初頭以来、カッコ付「正統派」現代物理学の研究の中から作用反作用の現場を捉えようとする試みと数式が消え失せ、カッコ付「正統派」現代物理学は自力では脱出不可能な矛盾と折衷主義の闇の中にのめり込むこととなった。

 

尚、上述したコメントを下さった方の後半部分に書いて有る事

“また、「唯物弁証法」支持者の、細胞誕生と細胞死や、タンパク質合成と分解の「同時進行」による、生死その他の(つまり、Aと非Aの)共存という「弁証法的矛盾」概念を批判する試みも画竜点睛に終わります。それ故、何とぞ御回答下さい。”

は唯物弁証法論者が何を主張していて、私がそれに対し過去の何処かで反論していると貴方は主張しているのだが、貴方は私の論を何故唯物弁証法論者に対する反論であると解釈したのか、全く説明不足で皆目読解不可能なので、貴方の質問の趣旨を、もっときちんと詳細に説明して頂きたい。

 

以下に「“多体問題は解けない”の誤謬とゲーデルの不完全性定理に依る連続実数値不存在の証明!!Dr佐野千遥”(2016-03-22、20:47:15)」

http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12142023065.html 

をもう一度掲載致します。

 

“多体問題は解けない”の誤謬とゲーデルの不完全性定理に依る連続実数値不存在の証明!!Dr佐野千遥

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高責任者:Dr佐野千遥

読者の方から

“はじめまして。ゲーデルの「不完全性定理」によって、実数の理論は間違い(この言葉の意味がよく分かりません)と主張されていると聞きました。その厳密な証明のある文献(論文でもよいし、このブログ内の記事ではなかなか見つからないのですが、見落としていたのかもしれません)を教えていただけると幸いです。”

といった御質問を受けましたので、詳細に回答致します。

[註]

<以下に私・佐野千遥が述べるのは、全く新しい体系のスミルノフ物理学の数学的基礎論の中枢であり、又、物理学専門でない方々にも非常に容易に理解できる様に、数式をほぼ何も含めないで、証明の趣旨を文章で明記して有りますので、是非最後までお読み下さり、カッコ付「正統派」現代物理学と異なり、スミルノフ物理学は如何に単純明快であるかを実際に御確認下さい。世界史上他の人が誰も言ったり考えたりした事が無い全く新しい事をスミルノフ物理学が言っている為に、一回目に読む時には、取っ付き難(にく)い点は有るかもしれませんが、それは「取っ付き難(にく)さ」であって「難しさ」では全くありません。>

[註]

<1万倍の複雑な数式を使った誤謬のカッコ付「正統派」現代物理学とは、大学生はフムフムと言いながら分かったような顔をして読んでいますが、その実、その幾重もの矛盾故に、本当は物理学専門家でも「理解」できる代物ではありません。ノーベル賞受賞者・ファインマンが正直にそう書いています。そのカッコ付「正統派」現代物理学とスミルノフ物理学とは難易度の点で天と地の違いが有ります。つまりスミルノフ物理学は「超簡単」であることを、御理解下さい。数学的に複雑である事は、正しい事を意味しません。而もカッコ付「正統派」現代物理学が使っている複雑な数式は、誤謬の確率論と微積分学ですから、当然数式としても理論としても完全に誤っています。
以下に述べる全く新しい体系のスミルノフ物理学の数学的基礎の単純極まりない明々快々な論旨を把握できない場合、それは脳神経のエネルギー代謝を司る主要必須ミネラルのカルシウムの摂取量不足[日本人は欧米人の4分の1しかカルシウムを摂取していない]が原因である可能性が有ります。>

以下本論

数学基礎論のゲーデルの不完全性定理の解釈については、色々と哲学的な説明をしている本が出版されていますが、ゲーデルの不完全性定理の証明の中枢はrecursively enumerable(再帰的数え上げ可能性)の概念に基づいています。

結論から先に申しますと、この「再帰的数え上げ可能性」に基づくと、連続実数なるものの数学的存在が証明できなくなります。

例えば、微積分学に於いて、微小差分を0に近付ける極限の概念を
lim の下に ∆x → 0 
と書いて表しますが、ここでxはどんな連続実数値でも構わない事に成っています。

つまりどんな連続実数値をもった実数であろうと、必ずその値に無限に接近する事が出来る事を前提にしてしまっています。

ところで、果たして本当に必ず如何なる連続実数値にも無限に接近する事が出来るのでしょうか?

例えば、root (5) = 2.2360679…. に最も近い実数をxとします。このxに∆x → 0のように、無限に接近する事は可能ですか?

答は当然「否」ですね。

つまり有理数でないから、循環小数ではなく、つまり再帰的数え上げ可能でなく、小数点以下で数字0,1,2,3,4,5,6,7,8,9の中のどれが次に出て来るかは、予測が付かない問題が生じます。x軸の数直線上には所狭しとゴッチャ混ぜに“連続実数”なるものが犇(ひし)めき合っているので、連続実数には附番することが出来ない分けです。

ゲーデルはこのように「無限」の概念をもっと厳密に扱わねばならない事を数学会に厳重に警告しているのであって、ゲーデルの不完全性定理に基づき、連続実数なる数は存在証明が出来ない事となり、連続実数なる数は数学者の頭の中にだけ有って、実際の数学の世界には存在しない数という事となります。

依って更に、この存在しない連続実数に基づいて築かれた確率論と微積分学とは、色々数学分野が有る中で、誤った数学分野という事になります。

その結果更に、この誤った数学の確率論と微積分を大幅に取り入れたカッコ付「正統派」現代物理学や経済学が、大混乱の誤謬“科学”に陥るのは理の当然となります。

つまり、数学の世界では有理数に基づく「離散値の数学」分野が正しい数学であり、更に、驚くべき事に、物理学の世界でも20世紀初頭に、プランク定数、ハイゼンベルクの不確定性原理(カッコ付「正統派」現代物理学によるハイゼンベルクの不確定性原理の確率論的解釈は誤りで、離散値の解釈、有理数値の解釈が正しい)が発見されており、これは物理世界でも離散値の物理学が正しい事を示しています。

このように物理学の世界は数学の世界と地続きであり、共に離散値の概念を逸脱すると誤謬の科学に陥る事が必然であります。

更に論じます。

20世紀の初頭に、アンリー・ポワンカレーという数理物理学者が、3体以上の多体問題は微積分の方法によっては解けない事を証明しました。

これはもっと平たく言うと、例えば3つ以上の星が互いに重力で引き合いながら運動している時、3つの星の時々刻々の位置を微積分学を使って解く事ができない、という意味です。

これは正に動的作用反作用の問題でしたから、アンリー・ポワンカレーの上記証明を受けて、今日スミルノフ学派がその公理性を主張する「ニュートンの動的作用反作用の法則」を知らないカッコ付「正統派」現代物理学会の論文からは、アンリー・ポワンカレーのこの証明以後、動的作用反作用の現場を捉えた実験式が悉く消滅する事となりました。

ところで2006年、私・佐野千遥はサンクト・ペテルブルグの物理学会で、

1 アンリー・ポワンカレ―の上で言及した証明は、非常に片手落ちの証明でしか無かった事を述べた。何故なら、アンリ―・ポワンカレ―は微積分が欠陥数学である事を知らずに、その欠陥数学・微積分学を使って、“3体以上の多体問題が解けない。”と論証したにしか過ぎないからである。

ですから、このポワンカレーのこの論証の数学的物理学的背景を調べる事無く、鵜呑みにし、更にはポワンカレーのこの論証を口実に、物理学の中枢であるべき動的作用反作用の論の構築を放棄したカッコ付「正統派」現代物理学は、二重三重多重の自力では脱出不可能な誤謬に嵌(は)まり込む事となりました。

2 私・佐野千遥は、アンリー・ポワンカレーが連続実数の上に造られた誤った数学の微積分学を使ったから、3体以上の多体問題を解けなかった事を論証した。

物理学の世界、数学の世界は共に離散値の世界であるために、本当は時間軸上に並んだ時刻を表す有理数は飛び飛びにしか存在しないのだから、物理現象の過程は区切る事が可能であり、また作用反作用は2体ずつの間で交わされるのが真実の姿であるのにも拘わらず、例えば3体問題に連続実数に基づく微積分学を適用して解こうとすれば、時間を区切る事無く3元連立微積分方程式を同時に解かなければならなくなる羽目に陥り、それを解く事は当然不可能と成る分けです。

アンリ―・ポワンカレ―はこの当然証明不可能となる微積分学の絡繰りを理解しないまま、3体以上の多体問題を解けない事を誤謬の微積分学を使って導いたにしか過ぎないのだから、彼の為した証明は大した物理学的貢献では全く無いのである。

3 私・佐野千遥は、物理学の世界、数学の世界は共に離散値の世界であるために、本当は時間軸上に並んだ時刻を表す有理数は飛び飛びにしか存在しないのだから、物理現象の過程は区切る事が可能であり、また作用反作用は2体ずつの間で交わされるのが真実の姿であるので、3体、又は多体間の作用反作用に、有理数時間軸を区切って、2体ずつの動的作用反作用に分け(その今選ばれている2体以外は、その2体が相互作用を交わしている最中は、作用反作用をせずに待っている)、ニュートンの動的作用反作用の法則に離散値の数学である差分・和分学を導入して適用すると、3体であろうが多体であろうが必ず解ける事を論証したのである!!!恩師アナトリー・パーブロビッチ・スミルノフ博士と佐野千遥が組んで実現したこの“多体問題解決可能!”の論証は、物理学会における偉業と言うべきものである事は言を待たない。

以上論証した事から、私・佐野千遥は

1 ゲーデルの不完全性定理と離散値論による現代数学会の解体・刷新

2 カッコ付「正統派」現代物理学会の打倒と、ノーベル賞委員会の解体

を推進しています。

<“多体問題は解けない”の誤謬とゲーデルの不完全性定理に依る連続実数値不存在の証明!!Dr佐野千遥”(2016-03-22、20:47:15)からの引用は以上>

 

以上

 

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