神(ディラン)が宣う 時代は変わり
答えは風に吹かれていると ってなことで、
2016年10月15日の『やさしい夜遊び』は、
「あなたのおめでたい話特集」でした。
かかった曲は、
「バンザイ~好きでよかった」
「Congratulations」
「今でも君を愛してる」
「君への手紙」
「風に吹かれて」(生歌)
「はげしい雨が降る」でした。
サンタクロースさんへのプレゼントのお願いとして
「妹が欲しい」という娘のために、
夜にドピュッと愛し合っただの、
「ネタが読まれた日には営みがうまくいく」だの、
結婚式の写真を撮る際にドクターイエローが見られて幸せ、など
様々なネタがありました。
原さんの「潮風のエトランゼ」の題材ともなった、
クロちゃんが天国に旅立っちゃったそうですね。
夫妻そろって可愛がっていたようなので、お気持ちお察しします。
その火葬場で槇原敬之さんと初めてお会いしたとか。
そして、ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞。
これを予想してた人は果たしていたんでしょうか?
桑田さんが学生時代に、
「歌い方がディランそっくりだ」と言われたのが、
「人生で一番うれしかった」そうです。
ただ、その人が「オカマのとんでもねェ奴だった」そうですが(笑)
「あのオカマ、どうしてるかな?」っていう呟きに吹きました。
最近アマゾンで購入した『ブルーノートスケール』によると、
ディランは間が絶妙だとか。
最近でも、「ライブに行くたびにガッカリするんだけど、でもまた行きたくなる」
ってずっと桑田さん言ってますね。
前掲の『ブルーノートスケール』に、ディランについて語った最後が、
「この私が日本のディランだと思ってくれて間違いはないと思う―
この勘違いが俺だけのロックなんだ、たぶん(笑)」