エンジニアの方たちと毎日、数多くお話をさせて頂いておりますが
ここ2〜3年で社員からフリーランスへ転向される方が非常に増えているように感じます。
「上司とのやり取りにうんざり」「残業続きで終電にも間に合わない」
「2次受け、3次受けで搾取されている」という方も多いのではないでしょうか?
IT業界をよく知らない方は華やかなイメージを持っている方もいるでしょうが、
実際にはPJの納期のための残業が多かったりする業界なのはよくご存知のことかと思います。
その中で、会社のしがらみに囚われず、上司に口出しされることもなく、自由に働いていくにはどうすればいいのでしょうか
どんな方でも実行できる方法としては、フリーランスへの転向が挙げられます。
フリーアナウンサーやフリーカメラマンのように会社に縛られずに自由に仕事をするということです。
この不況の中ではなかなか勇気がいることですが、それだけのメリットもあります。
なにより人生は一度しかありませんから、つらい仕事を一生続けるよりも楽しむことができる方法を
試してみるのもよいのではないでしょうか?
この記事では、フリーランスのメリットについてお伝えしていきます。
ぜひご一読して、ご自分の働き方を考えなおしてみてはいかがでしょうか
なぜフリーランスになるといいのか?
ここからはフリーランスになるメリットを説明していきます。
どれもサラリーマンでは実現できないことばかりです。
①収入が増える
サラリーマンは固定給なので、その月にどれだけがんばって素晴らしいシステムを開発できたとしても給料が増えることはありません。
しかしフリーランスであれば、仕事をこなした分だけ収入が増えます。
がんばった分だけ直接収入アップにつながるので、モチベーションアップにも繋がります。
しかも、サラリーマンよりもフリーランスの方が同じ仕事に対する報酬が高くなる傾向にあります。
それはなぜかというと、企業側は社会保険料や厚生費など余計な費用をかけなくてよくなるからです。
そういった費用はフリーランス側が負担することになりますが、それを差し引いてもまだプラスです。
②自由な時間に仕事ができる
一般的なサラリーマンは、8時間勤務+残業といったような勤務時間になっています。
特に、システムエンジニアの方は残業が多い職業なので定時で帰れることは少ないでしょう。
フリーランスでは案件の形態によりますが、比較的自由に働く時間を決めることができます。
自由度の高さがフリーランスの特徴のひとつです。
③仕事を自分で選択できる
サラリーマンでは、上司や会社から言い渡された仕事をこなす他ありませんが、
フリーランスは、自分で仕事を選ぶことができます。
自分の得意な技術やチャレンジしたい分野の仕事で楽しみながら稼げることが魅力です。
働き方の多様化からフリーランスという選択をする方が増えているのは確かですが
フリーランスになることで、デメリットになることももちろんあります。
その上で、どのような目的があり、どんな選択をしていくかを判断することが重要になります。
エージェントゲートでは、エンジニア自身【案件決定権】があります。
案件を選択できる幅が非常に広いので
正社員でありながらフリーランスのように仕事を選びながら働いていくことが可能です!
実績としては、インフラエンジニアからWEBディレクターへ転向した方や
デザイナーからスマホアプリ開発のエンジニアへ転向した方も在籍しております。
もちろんより自由度の高いフリーランス(業務委託)という形での契約も可能となっております。
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