湯浅麻里奈です。
「国語は苦手だから・・・」
息子が2年生の頃の話です。
算数は、好きで難しい問題も
チャレンジするのに、
国語はさっぱり。
やりたがりません。
保育園の頃から、
文章を読むことに慣れさせようと、
週末図書館に行って
本を借りたり、
読み聞かせも、
毎日はできませんが、
やってたのに・・・
私の努力はむなしく
「国語は苦手だから・・・」
と言って算数に逃げようとします。
「そうはさせませんよ!」(笑)
国語の苦手意識を
そのままにしておくと、
高学年で、出てくる算数の
文章問題が一気に分からなくなるので、
大好きな算数も
苦手意識が強くなって
しまいますからね。
それに、
自分の言いたいことを伝えたり、
相手のことを理解するにも
やっぱり、小学生の国語は
ものすごく大事なわけです。
ですから、
子どもが面白がって
楽しくできる方法を考え、
始めたのが
文章が楽しく作れ、盛り上がる
「なるほど!ザ・ワード」
そうだ!
こういう言葉の使い方があるね!
子どもの知識が増え、
言葉に対する意識が高まる
クイズです。
これは、
「とる」「ふる」「ひく」などがつく
短文作成の練習になるんです。
では、やり方を説明しますね。
まず最初にジャンケンをして、
勝った人がお題を出します。
例えば、
「とる」がつく文章を
作ってみよう!
ママがお題を出すと、
パパは、相撲をとる真似をしながら、
「相撲をとる」と言い、
息子は、素早く机の上の紙をとり、
「お金をとる」真似をします。
この時、体を使って表現すると、
より記憶に残りやすくなりますよ。
あっ、そうそう
これをやると、子どもは
パパよりもっと多く文章を作ろうと、
自分から辞書を引いたりしますから、
辞書に慣れるにもバッチリです。
子どもが楽しく学ぶには、
低学年は、ママのサポートが必要です。
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学習サポートの仕方は、
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!