メリー フェアリー ライブラリー | 苑ぴょん つれづれなるままに

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趣味や日々感じたことをつらつらと書き綴ります。

劇友さんからLINE で 

新しく出来る大和市立図書館で、末原拓馬くんが、お芝居をやります!20分なんだけど、無料で、予約なし。

とお誘いを受けました。



大和の図書館?
もろに地元!
大和に住んでいた頃は、支所の図書室は蔵書数が少なく、ただ本が読みたい目的の書籍のない人間には物足りない。
で、バイクで、時にはふた駅電車に乗り図書館に行っていました。

あの図書館が新しくなるんだ。

で、図書館で待ち合わせました。
「3階」「駅徒歩3分」に若干の引っ掛かりを持ちながら気にもせず。



図書館に待ち合わせ時刻15分前に行って、少し中を見よう。でも、時間あるから、その後の飲み屋さんを探索。なにしろ、大和は2~3回飲んだけど、当たりのお店に入ったことないもので。

探索を終え、図書館に向かう。
角がNTTの交差点-図書館前。
え?え~~~!?
きゅ、旧図書館前???

検索したら「移転」の二文字。
でも地図は旧図書館の場所。

休館して新しくなる ではなく
新しく出来る だったのね!


向かいから歩いてきた男性に聞いたら、プロムナードのすぐそばの様子。
その時、待ち合わせ10分前。
駅まで7分前、そして新しい図書館は駅から3分。


待ち合わせ時刻に図書館前で信号待ち

図書館まで50めーとる

焦ってLINE しました。

目の前にはものすごく立派な建物。


あわや、次の回になってしまいそうだったとのLINE を見て、あわてて3階へ。




図書館のオープニングイベント
メリーフェアリーライブラリー

19:30の回に、友達のお陰で滑り込めました。



夜の図書館で働いている妖精が、魔王の力により捕らわれている。
魔王の魔法を解くには人間の力が必要なので助けて!
真っ暗な夜の図書館を案内され、人間たちの放つ呪文により魔王の魔法が解かれる。


そんな寸劇。


特別協賛:劇団おぼんろ

劇友さんが応援している役者さん 末原拓馬さん所属の劇団です。

そして、私たち人間に魔王の魔法を解いて、とお願いして図書館の中を案内してくれた妖精が末原拓馬さんでした。


場内撮影自由でしたが、暗くてうまく撮れませんでした。




で、末原さんが登場した下りエスカレーターの前で、2回目が始まる前からスタンバイ。




やっぱり暗いけど、まぁいいか!


背が高くて、声がものすごく通って!
素顔はわかりませんでしたが、応援したくなるのわかります。

劇団おぼんろ。
ファンタジーが多いそうなので、良さそうなのがあったら誘って❗とお願いしました。
あまり、観劇の範囲は広げたくないのですが。




で、図書館から駅までの道で飲むお店を探しました。
事前に一人で探して、良さそうと思った昭和レトロなお店の前で立ち止まり、入りました。


味はちょっと濃いめ?
でも、短時間集中で、飲んで食べて喋り倒すにはちょうどいいかな?


まあ、大和では当たりのお店かなぁ。




リスプロの交流会、今年はあるのかな?
年末の予定を早めに固めたいと思うと、そこは最優先にしたいところ。
もし交流会がなかったら、応援団でプチ・プチ忘年会もしたいし。

この時期、劇友さんとの話題にこれが出ないことはありません。



今年中にまだ会えるよね!と、劇友さんと22時過ぎに駅で別れました。





大和の図書館。
駅から近いし、閲覧の為のフリースペースがゆったりと数多くあるので、仕事明けで予定ありで、予定時刻まで余裕があるときのひと休みに良さそうです。

大和市在勤の私、大いに利用したいです。
あ、もちろん本を読むためにも。